※直線のみのコースでポジション計測が出来ないので、今回のみポジション計測ではなく、人気別での計測で分析記事を作成しました

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アイビスサマーダッシュ
良馬場で3着以内に入った
1人気の上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2017年	2着	フィドゥーシア	32.4	1
2016年	1着	ベルカント	31.7	1
2015年	1着	ベルカント	31.9	1
2014年	1着	セイコーライコウ	31.9	1
2013年	1着	ハクサンムーン	31.9	1
2011年	1着	エーシンヴァーゴウ	31.8	1

最速：31.7　最遅：32.4　平均：31.9

ポイント：10年度中での1人気の複勝率は60％となっていて、この60％の中での内訳では連対率が100％、勝率が83％となっているので、1人気の馬が馬券圏内に入った時は高い確率で1着、もしくはほぼ確実に連対するというのが過去傾向のようです(´｡✪ω✪｡｀)

ということはこのレースでは1人気の信頼度がかなり高いというのが伺えるかと思います( *´艸`)

そして1人気が馬券に絡めるかどうかの基準上がり3Fが31秒台の脚が使えるかどうかというのが条件で上がりそうですね♡

31秒の脚が使えればこれまた連対率と同じく、勝率も100％となってくるので頭固定での信頼度もグッとアップしますね(´｡✪ω✪｡｀)

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アイビスサマーダッシュ
良馬場で3着以内に入った
2人気の上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2016年	2着	ネロ	31.9	2
2008年	1着	カノヤザクラ	32.2	2

最速：31.9　最遅：32.2　平均：32.0

ポイント：2人気はちょっと成績が不振気味ですね彡(-ω-；)

上がりの水準はほぼ1人気と同じ感じですが、重賞実績のある馬で直線競馬に対応できるか半信半疑の馬が1人気から2人気に人気を落とすケースが多いので、そういった馬が期待に応えきれず敗退するケースも多いようですね(；´Д`A “`

いずれにしても2人気の場合も上がり3Fの水準で1人気と同様に振るいにかけて、比較できそうなデータが少ない場合は購入を見送るのも手かなと思います(｡╹ω╹｡)

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アイビスサマーダッシュ
良馬場で3着以内に入った
3人気の上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2016年	3着	プリンセスムーン	31.8	3
2014年	3着	アースソニック	32.1	3
2013年	2着	フォーエバーマーク	32.0	3
2010年	2着	ジェイケイセラヴィ	32.3	3
2006年	2着	マリンフェスタ	33.8	3

最速：31.8　最遅：33.8　平均：32.4

ポイント：3人気の馬になるとちょっと上がり3Fのレベルが落ちてきて、3着率も多くなってきますね(；´Д`A “`

更に1着が全く出なくなっているのでこの差異を比較すると、やはりアイビスサマーダッシュは上がり重視のレースであることも分かりますよね |ω･`)

ということは軸として安定するレベルはやはり1人気であることが、このデータの時点でほぼ裏付けられたことが見てとれますよね(´｡✪ω✪｡｀)

分析をするとしないでは、こうやって見えてくるデータを冷静に判断して消去法がしやすくなるので、やっぱり違いますよね( *´艸`)

ここでは紐候補としての判断基準となって、32秒前後の脚を使えそうな馬が買い目の中に入れやすいかなと思います(｡╹ω╹｡)

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アイビスサマーダッシュ
良馬場で3着以内に入った
4人気の上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2017年	3着	レジーナフォルテ	32.5	4
2015年	3着	アースソニック	31.8	4
2012年	3着	エーシンヴァーゴウ	32.4	4

最速：31.8　最遅：32.5　平均：32.2

ポイント：アイビスサマーダッシュの場合は4人気の時点で既に3着率100％のレベルになってくるので、3連系馬券の相手候補としてよく吟味していきたいところですね|ω･`)

上がり3F的には32秒台前半の時計あたりが基準となってくるので、この辺りもよく見ながら馬券に含めていきたいところですね( *´艸`)

一般的にはかなりオッズが割れていない限り、この辺りから単勝オッズ10倍台を切るか切らないか位のオッズ帯になってくるので、やや穴寄りの馬ということになってきますね(｡╹ω╹｡)

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アイビスサマーダッシュ
良馬場で3着以内に入った
5～9人気の上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2017年	1着	ラインミーティア	31.6	8
2015年	2着	シンボリディスコ	32.1	9
2014年	2着	フクノドリーム	32.4	5
2013年	3着	リトルゲルダ	32.3	6
2012年	1着	パドトロワ	32.2	7
2012年	2着	エーシンダックマン	32.7	5
2011年	2着	エーブダッチマン	32.3	5
2010年	1着	ケイティラブ	32.4	8
2008年	3着	アポロドルチェ	31.7	6
2006年	1着	サチノスイーティー	33.7	7
2006年	3着	レイズアンドコール	34.5	6

最速：31.6　最遅：34.5　平均：32.5

ポイント：ほぼ軸エリアと紐馬エリアを抜けたので、ここからは穴馬の部分をとりまとめてデータ化したいと思います(◍•ᴗ•◍)

アイビスサマーダッシュは上がり時計が重要なレースなので、早ければ早い程良いのですが、その馬自体が追込馬の場合は、有利な脚質でもあったように後ろ過ぎると成績数が伸び悩んでくる傾向がある為、ここでの平均上がり3Fの32.5を基準にしていくと良いと思います( *´艸`)

このデータを見ている限りだと、限りなく9人気に近い中穴であっても早い上がりを出してくることもあるので、人気や過去着順に捉われすぎずに上がり時計の部分で穴馬探しをしていくと面白いかなと思います(◍•ᴗ•◍)

あと7人気～9人気の馬の成績が良いようですね(´｡✪ω✪｡｀)
7・8人気だけだと勝率100％、7～9人気だと連対率100％となっています♡

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アイビスサマーダッシュ
良馬場で3着以内に入った
10人気～の上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2011年	3着	アポロフェニックス	32.4	11
2010年	3着	マルブツイースター	32.2	16
2008年	2着	シンボリグラン	31.8	10

最速：31.8　最遅：32.4　平均：32.1

ポイント：5～9人気の時よりも含めている馬の数が多いのにこのデータ数ということで、アイビスサマーダッシュでは2桁人気の大穴馬の場合は、あまり台頭しないということがこのデータから分かるのでちょっと頭に入れておきたいところですね(=´；ω；｀=)

確率的にも30頭中の3頭なので複勝率は10％ですし、この3頭はいずれも上位人気に負けない位の上がりを出しているので、例えば当日時計が出やすい大外枠で特別コンディションが良かったり、一か八かでも展開が向いた時に勝てるレベルの能力を持ち合わせていないと馬券圏内は難しいかなと思います(｡╹ω╹｡)

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