有馬記念［逃げ］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2016年	2着	キタサンブラック	35.8	2
2015年	3着	キタサンブラック	35.1	4
2010年	1着	ヴィクトワールピサ	34.6	2
2008年	1着	ダイワスカーレット	36.4	1
2006年	3着	ダイワメジャー	35.3	3

最速：34.6　最遅：36.4　平均：35.4

ポイント：今回、全ポジション中で最も成績数が少なかったのが逃げポジション☆彡

やはりレベルの高い有馬記念ともなると、いくら高低差があって直線が短い中山コースだったとしても人気薄馬の逃げ残りは馬券には絡めないようですね(((( ；ﾟДﾟ)))

どちらかというとキタサンブラックやダイワスカーレットのように能力の高い馬が力技で逃げ切るという力あっての競馬になってくる傾向にあり、恐ろしい末脚の怪物馬達が終始背中を睨みつけている状態なのでプレッシャーもかなりのものかと思います(((;ﾟ;Д;ﾟ;))))

また逃げポジションから競馬をする馬が複数頭いる場合は共倒れになる可能性も高いので、過信は禁物かなと思います☆彡

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有馬記念［先行］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2016年	1着	サトノダイヤモンド	35.5	1
2016年	3着	ゴールドアクター	35.7	3
2015年	1着	ゴールドアクター	34.8	8
2015年	2着	サウンズオブアース	34.7	5
2014年	1着	ジェンティルドンナ	34.1	4
2010年	3着	トゥザグローリー	34.4	14
2009年	2着	ブエナビスタ	35.8	1
2008年	3着	エアシェイディ	36.4	10
2006年	2着	ポップロック	35.0	6

最速：34.1　最遅：36.4　平均：35.1

ポイント：今回、全ポジション中で最も成績数が多かったのが先行ポジション☆彡

成績を連ねている人気を見てみても、このポジションは人気馬から大穴馬まで幅広い層の馬が活躍で来ているポジションと言えると思います( *´艸`)

特に全ポジションで1着馬の人気を比べてみると逃げポジションは「1人気と2人気」、先行ポジションは「1人気と8人気と4人気」、差しポジションは「1人気」、追込ポジションは「1人気×3回と2人気」となっていて、最も伏兵どころが隙を付けるポジションだということが見てとれるかと思います(´｡✪ω✪｡｀)

もし先行ポジションからの馬で自身のある馬がいた場合、単勝を買って勝負してみるのも面白いかもしれませんね☆彡

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有馬記念［差し］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2014年	2着	トゥザワールド	33.8	9
2014年	3着	ゴールドシップ	33.9	1
2013年	3着	ゴールドシップ	37.8	2
2012年	2着	オーシャンブルー	35.3	10
2011年	1着	オルフェーヴル	33.3	1
2011年	2着	エイシンフラッシュ	33.6	7
2011年	3着	トゥザグローリー	33.3	9
2010年	2着	ブエナビスタ	33.8	1

最速：33.3　最遅：37.8　平均：34.3

ポイント：今回、全ポジション中で追込脚質と同数で2番目に成績数が少なかったのが差しポジション☆彡

ここは中穴どころの活躍が目立っているポジションとなっていますね(´｡✪ω✪｡｀)

勝ちきれないものの「ひょっとしたらと思っていた馬が来たΣ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ」という復活劇はここから生まれることが多かったりするポジションでもありますね |ω･`)

あとこのポジションは最も1着率が低く3着率が高い状況となっていますので、上位人気に推された馬が差しポジションから競馬をする場合、やや苦戦するかもしれませんね(；´Д`A “`

私だったら1着固定で勝負するのは不安がどうしても残るところですね(=´；ω；｀=)

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有馬記念［追込］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2013年	1着	オルフェーヴル	36.0	1
2013年	2着	ウインバリアシオン	37.3	4
2012年	1着	ゴールドシップ	34.9	1
2012年	3着	ルーラーシップ	35.2	2
2009年	1着	ドリームジャーニー	35.2	2
2009年	3着	エアシェイディ	35.7	11
2008年	2着	アドマイヤモナーク	35.8	14
2006年	1着	ディープインパクト	33.8	1

最速：33.8　最遅：37.3　平均：35.4

ポイント：今回、全ポジション中で差し脚質と同数で2番目に成績数が少なかったのが追込ポジション☆彡

普通は追込ポジションの場合は先頭にいる馬をどうしても交わし切れない特徴があって、1着率は全ポジション中で最も低くなるのがセオリーなのですが、これは実力あってこそのレースの特徴で結構異例なのですが、今回の有馬記念では全ポジションの中で最も1着率が高いポジションが追込ポジションとなっていますね Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ

しかも中山コースなので直線が短いはずなので一般的に考えれば余計届かなそうなのに・・・さすが最終決戦という感じですね((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))

ただ本当にこのポジションでも勝ち切れるのはオルフェーブルやゴールドシップ、ディープインパクトといった世代を代表する超一流の馬が多くを占めているので、穴馬等をすくって一発要素で狙っても1着は厳しいのかなとは思います(；´Д`A “`

今回の有馬記念はキタサンブラックがおそらく人気をかなり吸い上げた1人気に推されるかと思うので、今年はどうなんでしょうかね |ω･`)

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頭数合計：-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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