有馬記念
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	2頭	7.4%	2.0着	2.5人気
先行	10頭	37.0%	1.9着	4.4人気
差し	12頭	44.4%	1.9着	4.8人気
追込	3頭	11.1%	2.7着	9.0人気

頭数合計：27　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

距離的な面で見ると長めなのでスタミナを温存したいところですが、直線は短いので溜めすぎると届かない展開にもなりやすいのが有馬記念ですよね(((( ；ﾟДﾟ)))

しかも今回は前の方で競馬をすると思われるラストランのキタサンブラックもいるので、そういったところから考えると後ろ過ぎない差しポジションで競馬が出来ればセオリー通りなのかなと思います( *´艸`)

……………………………………………………………

有馬記念
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)

頭数合計：-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

……………………………………………………………

有馬記念と同じ舞台
「中山芝2500m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	18頭	8.5%	1.9着	3.3人気
先行	92頭	43.2%	1.9着	4.0人気
差し	78頭	36.6%	2.1着	4.3人気
追込	25頭	11.7%	2.3着	4.2人気

頭数合計：213　最も多かった脚質：先行

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

中山競馬場というだけあって、中山芝2500mの全体だと直線ですぐに前を捕らえられる先行脚質が最も成績を伸ばしているようですね(´｡✪ω✪｡｀)

差し脚質で勝負するなら折り合いも大事ですが、有利な馬番なども見ながら枠順決定後にどの馬が最も好位から競馬を出来るかを読むのも鍵となりそうですね( *´艸`)