アイビスサマーダッシュ
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	9頭	30.0%	1.7着	2.9人気
先行	11頭	36.7%	2.2着	4.5人気
差し	9頭	30.0%	2.2着	5.8人気
追込	1頭	3.3%	1.0着	8.0人気

頭数合計：30　最も多かった脚質：先行

ポイント：ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

直線コースだけなのでコーナーでの駆け引きは無く、ほぼ仕掛けのタイミングで勝敗が決まってくると言っても過言ではないレースとなっていますよね( *´艸`)

比較してみると追込脚質だけが成績数に陰りを見せているので、後ろ過ぎさえしなければ好走圏内に入ってくる確率はグッと上がってきますね(´｡✪ω✪｡｀)

あとは開幕週の直線競馬ということもあってか、差し脚質よりも先行脚質、先行脚質よりも逃げ脚質と・・・前に行けば行くほど平均人気がどんどん上位人気寄りになっているので、そういった傾向も頭の片隅に覚えておいて馬券購入の際の馬の取捨選択に活用したいところですよね(｡╹ω╹｡)

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アイビスサマーダッシュと同じ舞台
「新潟芝1000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	145頭	22.7%	1.8着	3.5人気
先行	204頭	31.9%	2.0着	4.2人気
差し	237頭	37.1%	2.1着	5.7人気
追込	53頭	8.3%	2.2着	6.6人気

頭数合計：639　最も多かった脚質：差し

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体でも成績ごとのバランスは冒頭のアイビスサマーダッシュデータと同じで、さらにここではその中でも差し脚質の上位収束が頭一つ抜けている感じですね(●ゝω・●)

平均人気を見てもやはり冒頭のアイビスサマーダッシュデータと同じ傾向にあることが伺えますよね(｡╹ω╹｡)

直線競馬なので穴馬の台頭も多く、その穴馬の台頭には逃げ先行脚質よりも平均人気が穴寄りなのに最も成績数が多い差し脚質が一役買うことが多いというのも平均人気から見てとることができるので、穴馬を吟味する上では面白いかもしれませんねヾ(✿❛◡❛)ノ