チャンピオンズカップが得意な脚質は?
チャンピオンズカップ
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 1頭 | 6.7% | 3.0着 | 9.0人気 |
先行 | 6頭 | 40.0% | 2.0着 | 4.2人気 |
差し | 3頭 | 20.0% | 2.0着 | 5.3人気 |
追込 | 5頭 | 33.3% | 1.8着 | 6.0人気 |
頭数合計:15 最も多かった脚質:先行
ポイント:ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡
母数こそすくないものの、先行脚質がやや頭一つ出た印象ですね( *´艸`)
ただ収束時の歪みは多少あるかもしれませんが、気になるのは 逃げ脚質 の部分・・・。
先行脚質が成績を伸ばして逃げ脚質がめっきりということは、逃げ脚質は不振となってくるのかもしれませんね(=´;ω;`=)
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チャンピオンズカップと同じ舞台
「中京ダ1800m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 143頭 | 17.3% | 1.8着 | 3.8人気 |
先行 | 362頭 | 43.8% | 1.9着 | 3.9人気 |
差し | 253頭 | 30.6% | 2.1着 | 4.8人気 |
追込 | 69頭 | 8.3% | 2.3着 | 5.5人気 |
頭数合計:827 最も多かった脚質:先行
ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡
データ母数が増えて全体的に上位収束してもまだ先行脚質の優位性が残っているということはやはりチャンピオンズカップでも先行は優位な脚質と言えるかと思います( *´艸`)
ただ先ほどお話しした逃げ脚質の部分が中京ダ1800m全体のデータではそこまで悪い数字ではないのに、冒頭のチャンピオンズカップデータの時だけ悪かったということは、まだまだ母数が少ないのでデータの偏りかもしれませんが、ひょっとしてひょっとしたらチャンピオンズカップのみの特有な現象なのかもしれませんΣ(゚Д゚ノ)ノ