エリザベス女王杯
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	3頭	10.3%	1.3着	5.7人気
先行	9頭	31.0%	1.9着	5.6人気
差し	15頭	51.7%	2.1着	2.6人気
追込	2頭	6.9%	2.5着	3.0人気

頭数合計：29　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

割合を見てみると差し脚質は51.7％となっているので、馬券に絡む馬の約半数が差し脚質であるということが見てとれますね(◍•ᴗ•◍)

平均人気的に見てみても差し脚質は2.6人気となっていて、他の脚質よりも人気上位馬の好走が多いことも見てとれるので、人気上位馬で実力を持知合わせている馬の場合は差し脚質の方が信頼度が高くなるというのもわかりますね♡

エリザベス女王杯は近走成績が悪くても人気が下がってしまっていても、エリザベス女王杯での実績がある馬や元々高い素質を持っていた馬の好走が多いのも特徴なので、差し脚質の上位人気馬と前目で競馬が出来る穴馬寄りの馬とで馬券を組むと面白いかもしれませんね☆彡

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エリザベス女王杯
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)

頭数合計：-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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エリザベス女王杯と同じ舞台
「京都芝2200m(外)」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	39頭	11.4%	1.8着	5.4人気
先行	131頭	38.2%	1.8着	3.9人気
差し	137頭	39.9%	2.1着	3.8人気
追込	36頭	10.5%	2.2着	4.4人気

頭数合計：343　最も多かった脚質：差し

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでも差し脚質が首位にランクイン☆彡

京都芝2200m(外)全体になってくると、先行脚質が上位収束してきて、ほぼ差し脚質と先行脚質がフラットな成績になってきますね(◍•ᴗ•◍)

平均人気を見てみても先行脚質と差し脚質とではほとんど大差のない形となっているので、エリザベス女王杯ではやはり差し脚質の優位性がより一層際立ってきますねΣ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ

また冒頭のエリザベス女王杯のデータと京都芝2200m(外)全体のデータを比較すると、逃げ脚質の平均人気だけが上位収束した後も5.7人気→5.4人気と、ほぼ変わらず推移しているのでもし逃げ馬が馬券に絡むのであれば、5人気前後の逃げ馬が一番怪しいのかなと思うので、ぜひ馬券の参考にして頂ければと思います( *´艸`)