フィリーズレビューで必要な上がり3F基準は?
フィリーズレビュー[逃げ]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 3着 | キャンディバローズ | 35.1 | 2 |
2015年 | 3着 | ムーンエクスプレス | 35.8 | 2 |
2014年 | 2着 | ニホンピロアンバー | 35.8 | 13 |
2013年 | 3着 | ティズトレメンダス | 35.7 | 11 |
2007年 | 2着 | アマノチェリーラン | 35.6 | 10 |
最速:35.1 最遅:35.8 平均:35.6
ポイント:全ポジション中で、成績数が差しポジションと並んで最も少なかったのが逃げポジション☆彡
意外にも二桁人気の大穴馬の成績が多く、着順も連対圏も実績の多い感じなので、今回は逃げポジションから大穴の逃げ残りも期待できるのかなと思います(●ゝω・●)
それに打って変わって成績数2頭でどちらも2人気となっている上位人気の逃げポジション組はどちらも着順が3着となっているので上位人気でマークされる分、展開を自分向きに変えるのが思ったよりも難しいのかもしれませんね(=´;ω;`=)
でも逃げポジションからの逃げ残り全体で見ると、近年では4年連続で逃げ残りがあったりするので今年もチャンスがあるかもしれませんね( *´艸`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション
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フィリーズレビュー[先行]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 1着 | ソルヴェイグ | 34.6 | 8 |
2014年 | 1着 | ベルカント | 35.3 | 2 |
2014年 | 3着 | エスメラルディーナ | 35.5 | 6 |
2013年 | 2着 | ナンシーシャイン | 35.3 | 4 |
2012年 | 1着 | アイムユアーズ | 36.5 | 1 |
2010年 | 3着 | レディアルバローザ | 35.5 | 5 |
2009年 | 1着 | ワンカラット | 35.8 | 6 |
2009年 | 2着 | アイアムカミノマゴ | 35.8 | 3 |
2009年 | 3着 | レディルージュ | 36.2 | 15 |
2007年 | 1着 | アストンマーチャン | 35.0 | 1 |
最速:34.6 最遅:36.5 平均:35.5
ポイント:全ポジション中で、成績数が追込ポジションと並んで最も多かったのが先行ポジション☆彡
ここでは追込ポジションと成績を本当に二分化して分け合ったような、両ポジションで全く遜色のない成績となっておりますね Σ(・艸・○)!!
2009年には先行ポジションから1着~3着までの馬がワンツースリー決着で出ていて、人気的にも上位人気~中穴位までがバランスよく活躍できる感じですね( *´艸`)
しかも1着率も全ポジション中では最高水準タイとなっているので、軸馬を選ぶ上でも重宝してくるポジションかなと思います
☆彡
馬券に含める上で先行ポジションは要チャックなポジションと言えそうですね(´。✪ω✪。`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション
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フィリーズレビュー[差し]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 2着 | レーヌミノル | 35.0 | 1 |
2016年 | 2着 | アットザシーサイド | 34.4 | 1 |
2012年 | 2着 | ビウイッチアス | 36.2 | 8 |
2010年 | 2着 | ラナンキュラス | 35.2 | 1 |
2008年 | 3着 | レジネッタ | 35.2 | 4 |
最速:34.4 最遅:36.2 平均:35.2
ポイント:全ポジション中で、成績数が逃げポジションと並んで最も少なかったのが差しポジション☆彡
今回、最も残念な成績となってしまったのが差しポジションとなっていますね(=´;ω;`=)
差しポジション自体が不振なので普通の馬であればほとんど馬券に絡めない感じで、成績を挙げている馬の場合は、能力の高い馬ゆえに上位人気となった馬が 能力の高さだけで何とかする走り が出来た馬だけが名を連ねているような印象です・・・|ω・`)
しかも1着は過去良馬場10年度で一頭も出ていないので、なんとか連対死守くらいのレース内容になってくる確率が極めて高いかと思います><
フィリーズレビューでは差しポジションの過信は禁物かもしれませんね(=´;ω;`=)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション
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フィリーズレビュー[追込]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 1着 | カラクレナイ | 34.4 | 2 |
2017年 | 3着 | ゴールドケープ | 34.4 | 6 |
2015年 | 1着 | クイーンズリング | 34.9 | 1 |
2015年 | 2着 | ペルフィカ | 35.0 | 7 |
2013年 | 1着 | メイショウマンボ | 34.8 | 3 |
2012年 | 3着 | プレノタート | 35.5 | 7 |
2010年 | 1着 | サウンドバリアー | 34.8 | 9 |
2008年 | 1着 | マイネレーツェル | 34.9 | 11 |
2008年 | 2着 | ベストオブミー | 34.9 | 7 |
2007年 | 3着 | ハギノルチェーレ | 35.2 | 5 |
最速:34.4 最遅:35.5 平均:34.8
ポイント:全ポジション中で、成績数が先行ポジションと並んで最も多かったのが追込ポジション☆彡
全体的に人気を見ると上位人気~大穴馬まで成績数のバランス良い傾向がありますね♡
しかも好位と呼ばれる先行ポジションと同水準の1着率を持っているので、今回の追込ポジションは今までの追込ポジションデータと比較してもかなり成績が良い傾向にありますね Σ(゚Д゚ノ)ノ
追込ポジションの1着率が首位に上がってくるのは、本当に久しぶりかなと思います( *´艸`)
今後、クラシックシーンで活躍を見せる末脚自慢達が一挙に集まる印象のあるフィリーズレビューの追込ポジションだけに、今回もGⅠ並みのかなりレベルの高い争いとなりそうですね(●ゝω・●)
追込馬はスピード感がすっごく興奮するので、どの追込馬が来るのか追込ポジション内の馬だけにフォーカスして、複勝や単勝馬券などで楽しむのもとっても面白そうですよね(´,,•ω•,,`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)
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頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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