フェアリーステークスが得意な脚質は?
フェアリーステークス
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去9年度)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 5頭 | 19.2% | 1.8着 | 7.6人気 |
先行 | 11頭 | 42.3% | 2.3着 | 5.1人気 |
差し | 8頭 | 30.8% | 1.6着 | 5.0人気 |
追込 | 2頭 | 7.7% | 2.5着 | 5.5人気 |
頭数合計:26 最も多かった脚質:先行
ポイント:ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡
やはり波乱傾向のあるレースらしく平均人気はどの脚質でも5.0人気以上の穴寄りの馬が成績を連ねている形となっていますが、比較的に先行脚質と差し脚質の伏兵サイドの馬が好成績を収めているような感じですね( *´艸`)
特に半数以上が前の方で競馬ができている馬たちの成績で構成されているレースなので、前の方で競馬できる馬は軽視禁物といったところですね☆彡
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フェアリーステークス
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)
頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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フェアリーステークスと同じ舞台
「中山芝1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 202頭 | 14.0% | 1.7着 | 4.7人気 |
先行 | 566頭 | 39.2% | 2.0着 | 4.1人気 |
差し | 518頭 | 35.9% | 2.1着 | 4.2人気 |
追込 | 158頭 | 10.9% | 2.2着 | 5.5人気 |
頭数合計:1444 最も多かった脚質:先行
ポイント:データ母数がグーンと増えたここでも先行脚質が首位にランクイン☆彡
上位収束しても冒頭のフェアリーSデータの時と同じ比率に収まってくるということは、過去9年度のデータでも偏りなく十分全体的な収束が完了しているデータの形になっているということの裏返しでもあり、やはり先行馬が優勢なコースということが見てとれますよね( *´艸`)
冒頭のフェアリーSデータの時もそうでしたが、このレースでは逃げ脚質に一発要素を秘めているという側面もあるので、積極的に逃げ穴馬も買いたいところですね☆彡