ジャパンカップ
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	3頭	10.3%	2.0着	2.0人気
先行	8頭	27.6%	1.9着	4.8人気
差し	14頭	48.3%	1.9着	4.2人気
追込	4頭	13.8%	2.5着	4.3人気

頭数合計：29　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

全体的に平均人気を見てみると、差し脚質と追込み脚質がやや上位人気寄りの傾向があるようですね(´｡✪ω✪｡｀)

またその逆に言うとジャパンカップでは先行脚質の平均人気が最も穴馬寄りとなっているので、穴馬探しには先行脚質の馬が向いているという捉え方もできるかと思います( *´艸`)

あと最も平均人気が高いのは2.0人気となっている逃げ脚質ですが、成績数が少なめの3頭となっているのでちょっと馬券の収支期待値的にはちょっとどうかなという感じもあります(=´；ω；｀=)

別視点で見ると全体の割合では差し脚質が48.3％となっていて、馬券圏内に入った馬の約半分を占めているので今年も期待したいことろですね(｡╹ω╹｡)

……………………………………………………………

ジャパンカップと同じ舞台
「東京芝2400m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	60頭	9.1%	1.9着	4.6人気
先行	223頭	33.8%	2.0着	3.9人気
差し	259頭	39.3%	2.0着	3.8人気
追込	117頭	17.8%	2.1着	3.8人気

頭数合計：659　最も多かった脚質：差し

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでも差し脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体になっても差し脚質の勢いは衰えないので、広い東京コースですし差し脚質は力を出しやすいということも見てとれますね(｡╹ω╹｡)

それとデータの数が増えてくると、冒頭のジャパンカップデータでは差し脚質に成績数を離されていた先行脚質も、上位収束を強めて来て首位に詰め寄ってきているようですね( *´艸`)

あとは冒頭のジャパンカップデータで最下位だった逃げ脚質は、コース全体で見てもやはり成績数が増えて収束することはないようなので、ジャパンカップであろうと他の東京2400mのレースであろうと、ちょっと不利に働くケースが多いのかなと思います(=´；ω；｀=)

ぜひぜひ参考にしてみて下さい♡