鳴尾記念
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	2頭	6.5%	1.5着	4.5人気
先行	7頭	22.6%	1.7着	4.3人気
差し	13頭	41.9%	2.0着	3.9人気
追込	9頭	29.0%	2.4着	6.0人気

頭数合計：31　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差しが首位に。次いで2位には追込がランクインしていることから中団～後方にかけての馬が好走傾向にある☆彡

平均人気から読み取れる部分で、追込馬の場合、平均人気が最も低い(6.0人気)となっているのに脚質として2番目に成績を残していることから、穴馬でも好走しやすいポジションという風にも捉えられ、人気に左右されず台頭できるのは後ろ目なのかなという印象も受ける。穴馬で上がりタイムをしっかり持った馬がいるのであれば一発に賭けてみても面白いかも。

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鳴尾記念
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)

※重データは鳴尾記念過去全レース中、開催数が極端に少ない為、割愛させて頂きます

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鳴尾記念と同じ舞台
「阪神芝2000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	96頭	12.3%	1.7着	4.2人気
先行	322頭	41.3%	2.0着	3.8人気
差し	267頭	34.2%	2.0着	3.7人気
追込	95頭	12.2%	2.3着	4.5人気

頭数合計：780　最も多かった脚質：先行

ポイント：ここでは先ほどのデータとは打って変わって追込脚質よりも先行脚質が成績を伸ばす結果に。

ただ平均人気を見てみるとここでも僅差ではありますが追込脚質が最も人気が低い点からこの阪神芝2000mでは穴馬は追込馬から探すのが面白そう。

またさほど差が無く逃げも穴馬寄りになっているので、逃げ残りか豪脚か、馬券に含める馬の好みも分かれそうな印象☆彡