日経新春杯が得意な脚質は?

日経新春杯
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 4頭 13.3% 1.8着 7.3人気
先行 8頭 26.7% 2.3着 3.3人気
差し 14頭 46.7% 1.9着 4.4人気
追込 4頭 13.3% 2.0着 3.8人気

頭数合計:30 最も多かった脚質:差し

ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

平均人気的に見ると、成績数が最も多い差し脚質が「最も上位人気寄り」というわけではないので、上位人気寄りの馬~穴馬寄りの馬までがバランスよく成績を残しやすいのが差し脚質であるというのも見てとれますね(´。✪ω✪。`)

着順的にも平均値以上の内容となっているので、軸馬を選ぶ際にも相手馬を選ぶ際にも差し脚質だったら一番チョイスしやすいかなと思います( *´艸`)

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日経新春杯
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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日経新春杯と同じ舞台
「京都芝2400m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 40頭 11.1% 1.6着 3.9人気
先行 147頭 40.8% 2.0着 3.5人気
差し 115頭 31.9% 2.1着 3.8人気
追込 58頭 16.1% 2.2着 3.9人気

頭数合計:360 最も多かった脚質:先行

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体では前目で競馬が出来る先行脚質が上位収束を強めて首位に浮上してきましたが、平均着順的に見ると「追込<差し<先行<逃げ」といった具合に成績内容が前に行けば行くほど良くなっているのが見てとれるかと思います(´。✪ω✪。`)

平均人気的にはどの脚質もフラットとなっている傾向があるので、日経新春杯データで首位となった差し脚質を抑えつつ、一発のありそうな前目で競馬が出来る馬をチョイスしていくのも面白いのかなと思います( *´艸`)

ぜひぜひ参考にしてみて下さい♡

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