大阪杯が得意な脚質は?

大阪杯
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 4頭 13.3% 2.0着 3.5人気
先行 12頭 40.0% 1.8着 3.8人気
差し 10頭 33.3% 2.2着 3.3人気
追込 4頭 13.3% 2.0着 4.5人気

頭数合計:30 最も多かった脚質:先行

ポイント:ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡
全体的に見ても中団前後で競馬が出来る先行脚質と差し脚質に成績数が集まりましたね( *´艸`)

割合も先行脚質と差し脚質を合わせると73.3%となっているので、大阪杯では逃げや追込など極端な戦法よりも中団や好位で他の馬を見ながら競馬が進められる馬が好走しやすいということが見てとれるかと思います(´。✪ω✪。`)

平均着順に関しては先行脚質が1.8着とやや良い傾向にあるので、馬券的に見ても有利かなと思います(◍•ᴗ•◍)

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大阪杯
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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大阪杯と同じ舞台
「阪神芝2000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 100頭 12.3% 1.7着 4.1人気
先行 331頭 40.8% 2.0着 3.8人気
差し 284頭 35.0% 2.0着 3.6人気
追込 97頭 11.9% 2.3着 4.5人気

頭数合計:812 最も多かった脚質:先行

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでも先行脚質が首位にランクイン☆彡

ここでも先行脚質と差し脚質が抜けて、両方ともそこまで大差ないデータとなっているのでやはり阪神芝2000mというコースは中団で前後の様子を見ながら進められる馬が好走するコースということが分かるかと思います。

そして冒頭の大阪杯データと同様に逃げ脚質と差し脚質も僅差でほぼ同数と言っても良い位なので、先行・差し、逃げ・追込が完全に2極化しているコースと言えますよね(。╹ω╹。)

これをどう捉えて馬券に活かすか馬券力の光るところですが、ベースはやはり先行・差しから考えていった方が良いのかなと思います( *´艸`)

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