レパードSで必要な上がり3F基準は?

レパードS[逃げ]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2016年 2着 ケイティブレイブ 37.3 1
2015年 1着 クロスクリーガー 37.8 1
2010年 3着 ソリタリーキング 38.1 1
2009年 1着 トランセンド 37.2 1

最速:37.2 最遅:38.1 平均:37.6

ポイント:ここで注目したいのは何と言っても人気の部分ですね☆彡

なんと成績を上げている4頭全てが1人気という驚異的なデータとなっているので、逆に言えば逃げ馬の場合、1人気に推される位の近走成績や実力を兼ね備えていないと好走は難しいポジションと言えそうです。

ただそういった能力を持った馬が逃げポジションでの競馬となった場合は、あっけなく逃げ切ってしまうケースも多い為、人気上位馬の脚質は注目ポイントの一つ☆彡

またレパードステークスは前残り決着が多くほぼ先頭集団の中で決着しています( *´艸`)

例えば2015年と2009年で逃げポジションから1着が出ると2着はどちらも先行馬ですし、逆に2016年のように逃げポジションからの馬が2着に敗れた場合、それを捕らえた1着馬は先行馬となっていますね(((( ;゚Д゚)))

前の方の馬、要注目です☆彡

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レパードS[先行]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2016年 1着 グレンツェント 36.6 2
2015年 2着 ダノンリバティ 37.7 3
2012年 1着 ホッコータルマエ 37.5 2
2010年 2着 グリッターウイング 37.6 6
2009年 2着 スーニ 37.6 3
2009年 3着 スタッドジェルラン 37.7 7

最速:36.6 最遅:37.7 平均:37.4

ポイント:こちらも逃げポジションに次いで好成績が軒を連ねています☆彡

全脚質の中で最も成績数をあげている脚質でもあるのですが、一番注目したいのは連対率の高さ( *´艸`)

先行ポジションで成績をあげている6頭の内訳は「1着2回、2着3回、3着1回」となっていて連対率にすると83%というこちらもかなり高い数値が出ています。

この連対率を全脚質で比較してみると、先行ポジションは成績数が最も多いポジションなのに連対率も最も多いという状況になっているので、連系馬券を買う場合は先行馬から組み立てていくのも面白いかも☆彡

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レパードS[差し]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2016年 3着 レガーロ 36.4 6
2012年 2着 ナムラビクター 37.2 3
2010年 1着 ミラクルレジェンド 37.2 2

最速:36.4 最遅:37.2 平均:36.9

ポイント:いつもなら先行ポジションと並んで好走の多いポジションですが、やはりレパードステークス自体が先頭集団が有利ということもあり、今回は成績が伸び悩む形に彡(-ω-;)

やはり展開的な部分に左右されやすいのか逃げ馬の成績があがっていない年に差しポジションは好走しているようなので、その年その年の逃げ馬のレベルなどを考えて、差しポジションからの馬を買う場合は馬券に含めたいところですね☆彡

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レパードS[追込]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2015年 3着 タマノブリュネット 36.9 11
2012年 3着 イジゲン 37.1 1

最速:36.9 最遅:37.1 平均:37.0

ポイント:時計的には全脚質の中でも最も早い脚を必要とするダート戦なりにちゃんと比例したレースではあるようなので、追込ポジションからの馬であれば35秒台の脚は欲しいところ☆彡

ただ脚を持っていても前に届かないケースが多く、成績を見て頂くとわかりますが2頭中2頭と全てが3着の成績となっています・・・。

好走でも3着なのであれば、思い切って嫌ってしまうのも手かもしれません彡(-ω-;)
あと差しポジションからの馬でスタートの悪い馬や、後ろに位置取っているのに上がり時計があまりにも毎回かかり過ぎている馬は勝ち負けにならないので、要注意かもしれませんね。

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頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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