ローズステークス
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	3頭	10.0%	2.0着	5.0人気
先行	7頭	23.3%	1.9着	3.4人気
差し	16頭	53.3%	2.2着	4.4人気
追込	4頭	13.3%	1.5着	4.8人気

頭数合計：30　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差し脚質がかなり抜けた首位にランクイン☆彡

まだ開催2週で芝コンディションも良い阪神開催なので差し脚質の馬の活躍が目立つようですね( *´艸`)

割合から見ても差し脚質は53.3％となっていて馬券圏内の3席に約50％の確率で絡んでくるということになるので、毎年1頭～2頭の馬が好走していることになります。

馬券を組み立てる上で差し脚質の馬は必ず1頭は含めた方がよさそうですね☆彡

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ローズステークス
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)

頭数合計：-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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ローズステークスと同じ舞台
「阪神芝1800m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	103頭	9.5%	2.0着	4.9人気
先行	377頭	34.8%	2.0着	3.9人気
差し	432頭	39.9%	2.0着	4.0人気
追込	171頭	15.8%	2.1着	4.6人気

頭数合計：1083　最も多かった脚質：差し

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでも差し脚質が首位にランクイン☆彡

データ母数が30倍以上増えてもそのまま上位収束してくるのが差し脚質でした(｡╹ω╹｡)

差し脚質と合わせて先行脚質も上位収束への加速を見せていますが、まだ差し脚質との差は埋まらない傾向ですね。

あと僅差ではありますが、冒頭のローズSのデータでもここでも先行脚質が最も平均人気が低い傾向にあるので、人気上位馬の脚質の信頼性はやや先行脚質にあるのかもしれませんね(◍•ᴗ•◍)

冒頭のローズSのデータでもそうですが、割合的に最大で約50％の確率で馬券圏内の3席に絡んでくるので、3頭共差し脚質で組むというよりは2頭を差し脚質から選んで、残りの1頭を先行脚質から選ぶなど組み合わせ次第でピタッと的中馬券にハマる馬券が出来そうかもですね( *´艸`)