関屋記念が得意な脚質は?

関屋記念
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 3頭 9.7% 1.7着 5.3人気
先行 8頭 25.8% 1.8着 5.1人気
差し 11頭 35.5% 2.5着 6.4人気
追込 9頭 29.0% 1.9着 3.1人気

頭数合計:31 最も多かった脚質:差し

ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

平均人気を見てみると首位の差し脚質は他の脚質と比べて 6.4人気 と最も人気が高いことから、上位人気馬も穴馬もどちらも活躍できる脚質というのがわかるかと思います。

でも上位人気馬の好走が多ければ、平均人気はより低くなっていくと思うので、他の脚質と比べてこれだけ平均人気が高いということはどちらかと言うと中穴辺りの馬の好走が特に多いのかもしれませんね( *´艸`)

そしてそれとは打って変わって、2番目に成績の多い追込脚質は平均人気が 3.1人気 となっているので、切れ味のある能力上位馬=人気上位馬でないと勝ち負けは厳しいというのが見てとれます☆彡

いずれにしても差し・追込脚質の合算の割合が64.5%となっていて過半数を超えている点から、直線の長い新潟コースの関屋記念では後ろ目で脚を溜めて、しっかり直線で活かせる馬が成績を残しやすいという傾向があるのがわかりますね(・ω<)ヽ

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関屋記念
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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関屋記念と同じ舞台
「新潟芝1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 64頭 8.1% 1.9着 5.3人気
先行 240頭 30.2% 1.9着 4.2人気
差し 356頭 44.8% 2.0着 4.6人気
追込 134頭 16.9% 2.1着 4.6人気

頭数合計:794 最も多かった脚質:差し

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでも差し脚質が首位にランクイン☆彡

データ母数が増えると先行脚質が上位収束して浮上してくるようですが、平均人気を見ると先行脚質の場合4.2人気と最も低いことから、季節や開催時期によっては新潟芝1600m全体だと先行脚質の上位人気馬の好走も多いコースというのがわかります。

ですが相変わらず差し脚質は抜けた首位になっているので、気持ち差し脚質よりも持ち上がった位置での好走といった形だと思います。

先行脚質は冒頭の関屋記念のデータでは僅差の3位だったので、これらの傾向を頭の片隅に置いておきながら、当日の出走メンバーの脚質や時計などを見ながら馬券をどの馬に寄せたら良いのかを考えると良いと思います( *´艸`)

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