スプリングSが得意な脚質は?
スプリングS
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 4頭 | 13.3% | 1.8着 | 3.5人気 |
先行 | 11頭 | 36.7% | 1.9着 | 4.5人気 |
差し | 13頭 | 43.3% | 2.2着 | 3.7人気 |
追込 | 2頭 | 6.7% | 2.0着 | 1.0人気 |
頭数合計:30 最も多かった脚質:差し
ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡
平均着順的に見ると差し脚質は2.2着と最も成績は悪いのですが、成績数は先行脚質を差し置いた形になりましたね
また僅差の2位に敗れてしまった先行脚質の場合は、平均着順が1.9着と差し脚質よりも良く、更に平均人気も4.5人気と差し脚質よりも穴馬の好走が多いことから、実は狙い目なのは先行脚質とも言えるかもしれませんね( *´艸`)
ここは上位人気や穴馬の脚質を見ながら、軸や相手馬を選んでいきたいところですね☆彡
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スプリングS
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)
頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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スプリングSと同じ舞台
「中山芝1800m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 106頭 | 13.4% | 2.0着 | 4.7人気 |
先行 | 354頭 | 44.7% | 1.9着 | 3.9人気 |
差し | 268頭 | 33.8% | 2.1着 | 4.2人気 |
追込 | 64頭 | 8.1% | 2.3着 | 4.6人気 |
頭数合計:792 最も多かった脚質:先行
ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡
冒頭のスプリングSデータで狙い目とお伝えした先行脚質が、データが増えてくるとここでは上位収束してきていますね( *´艸`)
しかもここでの2位の差し脚質に抜けた差を付けて首位となっているので、やっぱり中山芝1800mのコースでは先行脚質が有利に働くというのが見てとれますよね(´。✪ω✪。`)
更に先行脚質は平均着順も全脚質中最も良いですし、平均人気も最も低いので人気上位馬が好走しやすい軸向きな脚質であるということも読み取れます( *´艸`)
当日は差し脚質と先行脚質の力関係などのバランスを見ながら、より枠順の利を活かせる馬を選びたいところですね☆彡