シンザン記念が得意な脚質は?

シンザン記念
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 4頭 13.3% 1.8着 5.5人気
先行 12頭 40.0% 1.9着 6.2人気
差し 9頭 30.0% 2.2着 5.1人気
追込 5頭 16.7% 2.0着 5.0人気

頭数合計:30 最も多かった脚質:先行

ポイント:ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

全体を逃げ・先行の前方集団と差し・追込の後方集団の2つに分けた時に逃げ・先行の前方集団の方が平均着順が良く、尚且つより穴馬寄りという傾向にあることがわかりますね♡

伏兵サイドでも期待が持てそうなレースなので、穴馬探しをする際にもなるべく前目で競馬が出来る馬をチョイスしていくと良いのかなと思います( *´艸`)

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シンザン記念と同じ舞台
「京都芝1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 194頭 13.1% 1.8着 5.1人気
先行 576頭 39.0% 2.0着 3.8人気
差し 533頭 36.1% 2.1着 4.1人気
追込 173頭 11.7% 2.1着 4.7人気

頭数合計:1476 最も多かった脚質:先行

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体でも先行脚質が首位となりましたが、差し脚質もかなり上位収束を強めてきているのでほぼ同数と言って良い位の僅差となっておりますね(´。✪ω✪。`)

コース全体では中団前後で競馬が出来る馬が高い確率で馬券に絡むということが見てとれますが、そういったコース傾向がある中でシンザン記念では先行脚質に成績数が集まってきているので、やはり前目が有利に働く要因が隠されているということになるのかなと思います( *´艸`)

ぜひぜひ当日のシンザン記念で参考にして頂ければ嬉しいなと思います(●ゝω・●)

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