東京新聞杯が得意な脚質は?

東京新聞杯
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 5頭 16.7% 1.6着 4.4人気
先行 11頭 36.7% 2.2着 5.3人気
差し 9頭 30.0% 2.0着 4.6人気
追込 5頭 16.7% 2.0着 5.6人気

頭数合計:30 最も多かった脚質:先行

ポイント:ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

前回の根岸ステークスでは追込脚質にデータ数が偏っていた「有利な脚質」ですが、今回は先行脚質が首位となりましたね( *´艸`)

このレースは直線も長く走りやすいコースということもあって、比較的どの脚質でも大きな不利を受けにくい状況となっているので、大体中団位の位置で折り合えた馬が直線で伸びてくるという感じですね(◍•ᴗ•◍)

先行脚質と差し脚質で成績数のほとんどを占めているような恰好となっていますが、平均人気を見ると首位となった先行脚質の方が穴馬寄りであることがわかると思うので、今回の先行脚質は人気上位馬だけでなく一発要素のある穴馬もこの脚質帯から抽出していくと面白いかもしれませんね☆彡

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東京新聞杯
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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東京新聞杯と同じ舞台
「東京芝1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 160頭 10.0% 1.9着 5.0人気
先行 529頭 32.9% 2.0着 4.2人気
差し 663頭 41.2% 2.0着 4.1人気
追込 256頭 15.9% 2.2着 4.9人気

頭数合計:1608 最も多かった脚質:差し

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

データ母数が増えると差し脚質が上位収束をしてきて、平均人気も人気寄りになってきますね(◍•ᴗ•◍)

本来は差しが有利なコースだけど、東京新聞杯は前が有利な展開になりやすいということもうかがえるので、ぜひ展開読みの際にも参考にしたいところですね( *´艸`)

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