安田記念［逃げ］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2016年	1着	ロゴタイプ	33.9	8
2016年	2着	モーリス	34.0	1
2008年	2着	アルマダ	34.8	5
2007年	2着	コンゴウリキシオー	34.8	3

最速：33.9　最遅：34.8　平均：34.3

ポイント：昨年の安田記念で1番手と2番手で逃げた2頭がそのままゴール板を切って1着2着という結果になったように、逃げポジションでも展開が向いてピッタリハマればチャンスはあるのが安田記念。

過去10年で良馬場の開催は9年度分あったうち、3年度分で成績を残している点から逃げポジションから馬券圏内馬が1頭出る確率は約33％ということもわかる。

もし今年度が約33％の中に入ってくるのであれば全連対している成績を見る限り、逃げポジションからかなり好走してくれそうな馬が出るかもしれない☆彡

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安田記念［先行］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年)

2015年	1着	モーリス	34.5	1
2015年	3着	クラレント	34.5	12
2012年	3着	コスモセンサー	34.8	15
2011年	1着	リアルインパクト	34.5	9
2008年	1着	ウオッカ	34.0	2
2007年	1着	ダイワメジャー	34.4	2
2007年	3着	ジョリーダンス	34.7	9

最速：34.0　最遅：34.8　平均：34.4

ポイント：過去10年で良馬場の開催は9年度分あったうち、5年度分で成績を残している点から逃げポジションから馬券圏内馬が1頭出る確率は約56％で、2年に1回この先行ポジションから馬券圏内馬が五分五分で1頭出るか出ないかというレベル。

そしてここは安田記念では最も1着馬が多いポジションでもあるので、先行馬に有力馬がいる場合は好走率が先ほどの約56％を超えると推測できる。

3着馬のみで平均時計を出すと34.6、1着馬のみで平均時計を出すと34.3という点を見る限り、全体平均よりも好成績を残せている1着馬のみの平均時計34.3を基準にした方が好走率は上がるかも☆彡

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安田記念［差し］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2016年	3着	フィエロ	33.5	6
2015年	2着	ヴァンセンヌ	33.7	3
2013年	1着	ロードカナロア	33.3	1
2013年	3着	ダノンシャーク	33.2	12
2012年	2着	グランプリボス	33.9	13
2011年	2着	ストロングリターン	33.8	5
2010年	1着	ショウワモダン	34.6	8
2010年	3着	スマイルジャック	34.3	5
2009年	1着	ウオッカ	35.7	1
2009年	2着	ディープスカイ	35.5	2
2008年	3着	エイシンドーバー	34.3	9

最速：33.2　最遅：35.7　平均：34.1

ポイント：過去10年で良馬場の開催は9年度分あったうち、8年度分で成績を残している点から差しポジションから馬券圏内馬が1頭出る確率は約89％。およそ9割に値するので毎年差しポジションからはほぼ1頭の馬券圏内馬が出ていることになる☆彡

もし買おうと思っている馬券に差し馬が一頭も含まれていない場合は的中率を上げる為にもせめて1頭は含めておきたいところ。

また時計的には展開によって早い上りを求められる年とそうでない年はあるものの、大は小を兼ねるので早い時計を持った方がどういった展開にも対応できるので、万全を期すなら早い上がりを求められた時に好走できるレベルである33.6前後は欲しいところ。（33秒台で馬券に絡んでいる馬の平均時計が33.6）

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安田記念［追込］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2013年	2着	ショウナンマイティ	32.8	3
2012年	1着	ストロングリターン	33.8	2
2011年	3着	スマイルジャック	33.7	3
2010年	2着	スーパーホーネット	34.2	6
2009年	3着	ファリダット	35.3	10

最速：32.8　最遅：35.3　平均：33.9

ポイント：ここも成績を残している馬はそこまで多くないものの1年度に1頭のペースで好走馬が出ている☆彡

過去10年で良馬場の開催は9年度分あったうち、5年度分で成績を残している点から追込ポジションから馬券圏内馬が1頭出る確率は約56％となっており、先行ポジションと同様に2年に一回のペースで馬券に絡んでいるポジションでもある。

2009年に10人気（上がり3F 35.3）で3着に入っているファリダットの時の特殊な展開を除いては、やはり差し馬とやりあえる時計を持っている馬が成績を残している。

平均値をいたずらに上げてしまう為、33秒台以下の時計の平均を出してみると33.4となっているので、この時計を基準に追込馬の能力を見極めるとGOOD☆彡

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※重データは安田記念過去全レース中、開催数が極端に少ない為、割愛させて頂きます

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