ユニコーンステークスで必要な上がり3F基準は?

ユニコーンステークス[逃げ]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2016年 2着 ストロングバローズ 36.2 1
2012年 3着 タイセイシュバリエ 37.0 8
2010年 2着 バトードール 37.8 2
2008年 1着 ユビキタス 36.1 1
2005年 2着 アグネスジェダイ 37.7 4
2004年 2着 ダイワバンディット 37.2 2

最速:36.1 最遅:37.8 平均:37.0

ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが逃げポジション☆彡

今回はどのポジションも僅差の成績数での順位となっているので逃げポジションも最下位とはいえ大きな差はありません(´。✪ω✪。`)

そんな逃げポジションの場合は1着率こそ高くないものの、連対率が高いので連馬券に向いているポジションと言えるかもしれませんね( *´艸`)

特に逃げポジションの馬が馬券に絡んだ際は上位人気馬の連対率が100%となっているので覚えておきたいですね(◍•ᴗ•◍)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション

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ユニコーンステークス[先行]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2017年 3着 サンライズソア 36.8 3
2016年 1着 ゴールドドリーム 35.9 2
2011年 1着 アイアムアクトレス 37.0 3
2010年 1着 バーディバーディ 37.2 1
2007年 3着 ナムラジョンブル 37.1 7
2005年 1着 カネヒキリ 37.3 1
2005年 3着 ドンクール 37.4 2
2004年 1着 トップオブワールド 36.8 5

最速:35.9 最遅:37.4 平均:36.9

ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡

この先行ポジションは1着率の高さが特に目立っていますね(´。✪ω✪。`)

基本的に上位人気馬が該当してくる形となっていますが、馬単や3連単の頭固定ではちょっと期待できそうなポジションなのでこの特性も覚えておきたいところですね( *´艸`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション

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ユニコーンステークス[差し]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2017年 1着 サンライズノヴァ 35.4 2
2012年 1着 ストローハット 36.3 1
2011年 3着 ボレアス 36.9 2
2010年 3着 サンライズクォリア 37.5 6
2008年 2着 シルクビッグタイム 36.7 3
2007年 2着 フェラーリピサ 36.6 2
2004年 3着 パーソナルラッシュ 36.8 4

最速:35.4 最遅:37.5 平均:36.6

ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが差しポジション☆彡

成績内容的には1着~3着までバランス型といった感じですね(◍•ᴗ•◍)

有利な脚質の分析では差し脚質が優勢となっているのに、差しポジションよりも先行ポジションの方が1着率が格段に高いということは、レースに勝つ為には早仕掛けがこのレースの鍵となってくることを物語っていますね(´。✪ω✪。`)

後方待機の馬でも最終コーナーまでに徐々に仕掛けられる馬は有利と言えるかもしれませんね( *´艸`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション

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ユニコーンステークス[追込]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2017年 2着 ハルクンノテソーロ 36.1 5
2016年 3着 グレンツェント 35.7 3
2012年 2着 オースミイチバン 36.2 2
2011年 2着 グレープブランデー 36.4 1
2008年 3着 アポロドルチェ 36.7 6
2007年 1着 ロングプライド 36.3 1
2006年 1着 ナイキアースワーク 37.4 4
2006年 2着 ヤマタケゴールデン 38.0 7
2006年 3着 フィールドオアシス 37.8 5

最速:35.7 最遅:38.0 平均:36.7

ポイント:全ポジション中で、成績数が最も多かったのが追込ポジション☆彡

先週は最下位だった追込ポジションでしたが、1週変わって首位となりましたね( *´艸`)

成績的には差し脚質と同じで1着~3着までのバランス型といった感じなのと、やや穴目の馬も追込ポジションだったら比較的好走傾向にあるように思えます(。╹ω╹。)

穴馬の発掘が好きな穴党の方は、末脚重視で穴目な馬を探してみても面白いのかなと思います(´。✪ω✪。`)

今回のユニコーンSは全体的に見て分析の各項目でも平たい印象があるので、特に目立った特異的なデータはありませんが、それでも面白い切り口はけっこうあると思うので、要所要所をついばんで参考にして頂ければ嬉しいです(●´∀`)ノ

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)

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頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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