安田記念
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	3頭	10.0%	1.7着	6.3人気
先行	8頭	26.7%	1.8着	5.9人気
差し	11頭	36.7%	1.9着	5.9人気
追込	8頭	26.7%	2.5着	5.4人気

頭数合計：30　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

平均人気的に見ると成績数こそ少ないですが逃げ脚質が6.3人気となっていて、比較的着順も良い感じで穴を空ける傾向にあるようですね( *´艸`)

今回は同じ東京コースが使われてきた先週までのオークスやダービーと違って、追込脚質に次いで先行脚質も台頭していきているので中団前後に構えられる馬が馬券圏内に多く飛び込んできそうだなといったところですね(´｡✪ω✪｡｀)

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安田記念
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)

頭数合計：-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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安田記念と同じ舞台
「東京芝1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	161頭	10.0%	1.9着	5.0人気
先行	541頭	33.4%	2.0着	4.2人気
差し	665頭	41.1%	2.0着	4.1人気
追込	251頭	15.5%	2.2着	4.9人気

頭数合計：1618　最も多かった脚質：差し

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでも差し脚質が首位にランクイン☆彡

データ数が増えてくると冒頭の安田記念データではタイだった先行脚質と追込脚質の関係性が、やはり先行脚質優位で上位収束を見せてきますね(◍•ᴗ•◍)

好位追走と言われる先行脚質は競馬の王道とも言えるので、東京芝1600mというコースはやはり道中中団あたりで脚を溜められる馬が好勝負になるといった感じですね( *´艸`)

いきなり差し・先行から絞るというよりは、消去法で期待値が低そうな部分を脚質からピックアップして消していく方法が馬券的には面白いかもしれませんね(●ゝω・●)