弥生賞で必要な上がり3F基準は?
弥生賞[逃げ]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 2着 | マイスタイル | 35.1 | 8 |
2008年 | 1着 | マイネルチャールズ | 35.1 | 2 |
2005年 | 3着 | マイネルレコルト | 34.9 | 2 |
2004年 | 1着 | コスモバルク | 34.6 | 2 |
2004年 | 2着 | メイショウボーラー | 35.0 | 3 |
最速:34.6 最遅:35.1 平均:34.9
ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが逃げポジション☆彡
全体的に上がり3Fを見ると、どの馬も上がり3Fが35.0前後と近い数字の状態にあるので、馬券に絡めるのはこういった上がり時計が使えるだけの脚を残しながら走れる馬が該当してくるのかなと思います。
逆に弾丸タイプの馬で極端に前半で脚を使いすぎて直線でバテてしまうような大逃げ馬の場合は、このデータを見ている限りではちょっと厳しくなってくるかもしれませんね(=´;ω;`=)
ただ逆に前半で脚を使いすぎてしまっても、まだ余力があって直線で35.0前後の脚が使える能力を持っている馬はかなり高い確率で馬券に絡んでくると思うので見逃さないようにしたいところですね( *´艸`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション
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弥生賞[先行]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 3着 | ダンビュライト | 35.0 | 5 |
2016年 | 2着 | リオンディーズ | 34.4 | 1 |
2016年 | 3着 | エアスピネル | 34.4 | 3 |
2013年 | 1着 | カミノタサハラ | 35.0 | 6 |
2013年 | 2着 | ミヤジタイガ | 34.9 | 10 |
2013年 | 3着 | コディーノ | 34.9 | 2 |
2011年 | 2着 | プレイ | 34.6 | 7 |
2008年 | 3着 | タケミカヅチ | 35.0 | 7 |
2005年 | 2着 | アドマイヤジャパン | 34.6 | 3 |
2004年 | 3着 | メテオバースト | 34.8 | 6 |
最速:34.4 最遅:35.0 平均:34.7
ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡
ここでは34秒台位の脚が使える馬が主流になってくる感じで、人気的にも人気上位馬~中穴位までの馬がバランスよく活躍しているのが見てとれますね(◍•ᴗ•◍)
ただこのポジションの場合、全ポジション中でも成績数の割に先行ポジションが馬券に絡んだ場合の 1着率が10% とかなり低くなっているので軸にする上ではちょっと心配なポジションでもあります(=´;ω;`=)
3着もけっこう多めなので出来れば連系馬券というよりは3連系の相手候補位で考えて、馬券には含めていきたいところですね(((( ;゚Д゚)))
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション
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弥生賞[差し]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 1着 | カデナ | 34.6 | 1 |
2016年 | 1着 | マカヒキ | 33.6 | 2 |
2014年 | 1着 | トゥザワールド | 35.7 | 1 |
2014年 | 2着 | ワンアンドオンリー | 35.5 | 4 |
2014年 | 3着 | アデイインザライフ | 36.2 | 2 |
2011年 | 1着 | サダムパテック | 34.2 | 1 |
2011年 | 3着 | デボネア | 34.1 | 5 |
2008年 | 2着 | ブラックシェル | 34.6 | 1 |
2007年 | 1着 | アドマイヤオーラ | 34.8 | 1 |
2007年 | 3着 | ドリームジャーニー | 34.9 | 2 |
2006年 | 1着 | アドマイヤムーン | 34.7 | 1 |
2006年 | 2着 | グロリアスウィーク | 35.1 | 6 |
2006年 | 3着 | ディープエアー | 35.4 | 5 |
2005年 | 1着 | ディープインパクト | 34.1 | 1 |
最速:33.6 最遅:36.2 平均:34.8
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も多かったのが差しポジション☆彡
やはりこのポジションが弥生賞では王道といった感じですね(●ゝω・●)
全体的に人気を見ると特に1人気や2人気の好走が多く、上位人気馬の場合はかなり信用できる成績となっていますね♡
更に抜けて成績が多い上に、先行ポジションとは対照的に差しポジションが馬券に絡んだ場合の1着率は50%とずば抜けて高いのも特徴的です(´。✪ω✪。`)
良馬場開催の時はほぼ毎年と言って良いほど、差しポジションからの馬が馬券に絡んでいるので軸には最適なポジションかと思います( *´艸`)
でも中山コースなのであまり脚を溜めすぎてしまっても不発に終わる可能性もあるので、もし軸を選ぶならある程度中団位の位置でコーナーから長く34秒台位の脚を使って押し上げていけるような馬が良いのかもしれませんね(●ゝω・●)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション
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弥生賞[追込]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2007年 | 2着 | ココナッツパンチ | 34.4 | 6 |
最速:34.4 最遅:34.4 平均:34.4
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが追込ポジション☆彡
うーん・・・中山コースというのが顕著に表れているのか、成績数が全く伸びませんね><
馬券に絡めるケースもよっぽど展開が向いて馬券圏内届くような場合を除いて、ほぼ勝ち負けにはならないパターンが多いので、元々追込ポジションから競馬をする癖のついている馬や差しポジションでの位置取り争いで敗れて、追込ポジションに追いやられてしまいそうな馬にはちょっと目を光らせておく必要があるかもしれませんね彡(-ω-;)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)
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頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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