鳴尾記念
良馬場で3着以内に入った
有利な馬番の傾向 (過去10年)

馬番	合計	複勝率	平均着順	平均人気
1番	0頭	–	–	–
2番	3頭	9.7%	2.7着	9.7人気
3番	2頭	6.5%	1.5着	3.0人気
4番	2頭	6.5%	2.0着	6.0人気
5番	1頭	3.2%	2.0着	4.0人気
6番	3頭	9.7%	2.7着	5.7人気
7番	1頭	3.2%	3.0着	3.0人気
8番	1頭	3.2%	2.0着	1.0人気
9番	1頭	3.2%	2.0着	7.0人気
10番	5頭	16.1%	1.4着	4.0人気
11番	4頭	12.9%	2.0着	1.5人気
12番	1頭	3.2%	2.0着	2.0人気
13番	4頭	12.9%	1.8着	4.8人気
14番	1頭	3.2%	3.0着	13.0人気
15番	1頭	3.2%	3.0着	4.0人気
16番	1頭	3.2%	1.0着	1.0人気
17番	0頭	–	–	–
18番	0頭	–	–	–

頭数合計：31　有利な枠：10番

ポイント：ここでは中～外枠エリアから10番が首位に。次いで僅差の2位タイには同じく中～外枠エリアから11番・13番がランクイン☆彡

枠の利が強そうなのは上記で分かる通り、中枠から外寄りの枠の印象。出走頭数にもよりますが過去10年で見ても最も多かったのが2008年の17頭立てが1回だけで、2012年は10頭立てとやや少なめだったりするので外枠が有利という風に見て良さそうな感じ。

内枠は最内枠の1番が死に枠になっているので気を付けたいところ。そこを回避すれば2番～6番辺りまでもなかなかまとまって好成績を収めている。

平均人気の傾向的には内目の方が人気薄寄りで、外枠の方が上位人気寄りというのも見てとれる。

今回の枠の利はやや固まって成績を残している傾向が掴めるので使いやすいデータとなるかも☆彡

……………………………………………………………

鳴尾記念
重馬場で3着以内に入った
有利な馬番の傾向 (過去全レース)

※重データは鳴尾記念過去全レース中、開催数が極端に少ない為、割愛させて頂きます

……………………………………………………………

鳴尾記念と同じ舞台
「阪神芝2000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
有利な馬番の傾向 (過去10年)

馬番	合計	複勝率	平均着順	平均人気
1番	62頭	7.8%	1.9着	3.3人気
2番	63頭	7.9%	2.0着	4.0人気
3番	78頭	9.8%	2.0着	2.9人気
4番	78頭	9.8%	2.1着	4.6人気
5番	69頭	8.7%	2.2着	4.2人気
6番	61頭	7.7%	2.1着	4.3人気
7番	81頭	10.2%	2.0着	3.7人気
8番	60頭	7.5%	1.9着	3.9人気
9番	53頭	6.7%	2.0着	4.1人気
10番	43頭	5.4%	2.0着	3.8人気
11番	28頭	3.5%	1.8着	4.3人気
12番	32頭	4.0%	2.0着	3.8人気
13番	29頭	3.6%	2.0着	4.3人気
14番	24頭	3.0%	2.1着	3.5人気
15番	16頭	2.0%	1.8着	3.8人気
16番	18頭	2.3%	1.8着	5.1人気
17番	0頭	–	–	–
18番	0頭	–	–	–

頭数合計：795　有利な枠：7番

ポイント：データ母数がグーンと増えたここだとやや外寄りの中枠である7番が好成績を収めている。次いで2位タイには3番・4番がランクインしていることから内目の枠は冒頭の鳴尾記念のデータでもこのデータでも良い結果が残せる枠の利がありそう。

鳴尾記念だけで見ても出走頭数がやや少ない傾向があったので、このデータでも同じような傾向があると仮定した場合、外枠の合計頭数が少ないからと言って外枠不利というわけでな無さそうなので、鳴尾記念は外枠と内目の枠を絡めて馬券を上手に買いたいところ。