函館スプリントステークスが得意な脚質は?
函館スプリントステークス
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 3頭 | 10.0% | 2.3着 | 4.0人気 |
先行 | 11頭 | 36.7% | 1.6着 | 3.1人気 |
差し | 11頭 | 36.7% | 2.2着 | 5.6人気 |
追込 | 5頭 | 16.7% | 2.2着 | 9.4人気 |
頭数合計:30 最も多かった脚質:先行・差し
ポイント:ここでは全くの同数で首位タイに先行と差しがランクイン☆彡
函館は直線が短い分、ポジションを前の方に取る戦い方をする馬が多いということもあり、平均人気的に見ると先行がやや優勢かなといった印象に。
かといって早仕掛けである逃げを選択してしまうと残れる馬も絞られてくる傾向にあるので、中団よりも前目で先頭集団のお尻あたりに付けれれる馬が有力になりそうかと(ノ゚Д゚)ノ
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函館スプリントステークス
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)
頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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函館スプリントステークスと同じ舞台
「函館芝1200m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 178頭 | 17.5% | 1.7着 | 3.5人気 |
先行 | 461頭 | 45.2% | 1.9着 | 3.7人気 |
差し | 312頭 | 30.6% | 2.2着 | 5.0人気 |
追込 | 69頭 | 6.8% | 2.2着 | 5.8人気 |
頭数合計:1020 最も多かった脚質:先行
ポイント:データ母数がグーンと増えたここではやはり先行ポジションに上位収束していく結果に☆彡
そして平均人気を見ると逃げ・先行の人気が揃って高い点から人気上位馬の陣営も騎手の独断であっても前々で競馬がしたい現れが見てとれるので、ポジション争いに負けてしまいそうな馬も予め見極めておく必要がありそう(((( ;゚Д゚)))
冒頭の函館スプリントステークスのデータではそこまで悪い成績ではなかった追込み脚質もデータ母数が増えてくると、どんどん成績が落ちていく方に収束しているのを見るとやはりここではリスクが高いかなという印象彡(-ω-;)