朝日杯フューチュリティステークスが得意な脚質は?
朝日杯FS
過去3年度で3着以内に入った
脚質傾向の比率
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 1頭 | 11.1% | 3.0着 | 12.0人気 |
先行 | 0頭 | – | – | – |
差し | 6頭 | 66.7% | 2.0着 | 6.0人気 |
追込 | 2頭 | 22.2% | 1.5着 | 4.5人気 |
頭数合計:9 最も多かった脚質:差し
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朝日杯FSと同じ舞台
「阪神芝1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 117頭 | 10.0% | 1.8着 | 4.8人気 |
先行 | 416頭 | 35.6% | 2.0着 | 4.1人気 |
差し | 481頭 | 41.1% | 2.0着 | 4.2人気 |
追込 | 155頭 | 13.3% | 2.2着 | 4.7人気 |
頭数合計:1169 最も多かった脚質:差し
ポイント:朝日杯フューチュリティステークスでは、差し脚質が首位に、阪神1600m全体データでも同じく差し脚質が首位にランクイン☆彡
まだ開催が浅いので収束が安定してくるのはまだこれからといった感じですが、もともとこのコースは阪神1600m全体データでもわかるように、差し脚質が優勢となっているようですね( *´艸`)
現時点での朝日杯フューチュリティステークスでのデータ上でも差し脚質の成績が抜けているので、今回も差し脚質に注目したいところなのですが、阪神1600m全体データを見て分かるように逃げと追込脚質がかなり目減りした成績数となっているので、後ろ過ぎず前過ぎずの中団辺りで折り合える馬を中心に考えていきたいところですね(´。✪ω✪。`)
※2014年から開催地が中山から阪神に変わった為、現在の阪神コースでの朝日杯フューチュリティステークスデータは3年分しか取れない状況なのですが、開催地によって特性が大きく異なるので中山分と合算するわけにはいかないので阪神1600m全体でのデータと比較しながら参考にして頂ければと思います