朝日杯フューチュリティステークスで必要な上がり3F基準は?
朝日杯フューチュリティステークス[逃げ]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 3着 | ボンセルヴィーソ | 35.2 | 12 |
2012年 | 1着 | ロゴタイプ | 36.1 | 7 |
2012年 | 2着 | コディーノ | 36.0 | 1 |
2007年 | 1着 | ゴスホークケン | 35.2 | 3 |
2007年 | 3着 | キャプテントゥーレ | 35.4 | 4 |
2006年 | 3着 | オースミダイドウ | 35.7 | 1 |
2005年 | 1着 | フサイチリシャール | 34.4 | 2 |
最速:34.4 最遅:36.1 平均:35.4
ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが逃げポジション☆彡
着順的に見ると1着~3着までの成績数がバランスよくあって、上位人気寄りの馬の活躍が多い印象がありますね(。╹ω╹。)
また2007年や2012年には馬券圏内に2頭ずつ絡んでいる点から、毎年絡むというよりはペース次第ではまとめて逃げ残るといった感じかなと思います( *´艸`)
当日のメンバーの脚質や展開を考えながら、前が有利になりそうな展開であれば積極的に狙っていきたいポジションでもありますね(´。✪ω✪。`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション
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朝日杯フューチュリティステークス[先行]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 1着 | ダノンプレミアム | 33.6 | 1 |
2013年 | 3着 | ウインフルブルーム | 35.8 | 5 |
2011年 | 1着 | アルフレード | 35.3 | 1 |
2010年 | 3着 | リベルタス | 35.0 | 2 |
2009年 | 3着 | ダイワバーバリアン | 35.6 | 5 |
2007年 | 2着 | レッツゴーキリシマ | 35.3 | 10 |
2006年 | 2着 | ローレルゲレイロ | 35.4 | 7 |
2005年 | 3着 | ジャリスコライト | 34.4 | 1 |
最速:33.6 最遅:35.8 平均:35.0
ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡
ここも着順的に見ると1着~3着までの成績数がバランスよくあって、逃げポジションよりはやや伏兵色はあるものの上位人気が活躍しているポジションというのが見てとれますね(。╹ω╹。)
先行ポジションの場合は様々なペースによって仕掛けどころも微妙に調整が効くので、逃げポジションのようにペースによってまとめて馬券圏内に飛び込んでくるというよりは、毎年1頭ずつ馬券圏内に入ってきているので、安定傾向にあるポジションといえるかなと思います( *´艸`)
上位人気~伏兵サイドの馬で先行ポジションからの競馬になりそうな馬は要チェックですね(´。✪ω✪。`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション
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朝日杯フューチュリティステークス[差し]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 3着 | タワーオブロンドン | 34.0 | 2 |
2015年 | 2着 | エアスピネル | 34.0 | 1 |
2015年 | 3着 | シャドウアプローチ | 34.7 | 11 |
2013年 | 1着 | アジアエクスプレス | 35.3 | 4 |
2013年 | 2着 | ショウナンアチーヴ | 35.7 | 6 |
2012年 | 3着 | ゴットフリート | 36.0 | 3 |
2011年 | 2着 | マイネルロブスト | 35.4 | 4 |
2010年 | 1着 | グランプリボス | 34.5 | 5 |
2010年 | 2着 | リアルインパクト | 34.8 | 4 |
2009年 | 1着 | ローズキングダム | 34.7 | 1 |
2009年 | 2着 | エイシンアポロン | 35.2 | 2 |
2008年 | 1着 | セイウンワンダー | 35.0 | 2 |
2008年 | 2着 | フィフスペトル | 35.2 | 5 |
2008年 | 3着 | ブレイクランアウト | 35.1 | 1 |
2005年 | 2着 | スーパーホーネット | 34.0 | 5 |
最速:34.0 最遅:36.0 平均:34.9
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も多かったのが差しポジション☆彡
2位~4位までの成績数の約2倍近い成績数を挙げているのが差しポジションとなっておりますね(´。✪ω✪。`)
ここも着順的に見ると1着~3着までの成績数がバランスよくあって、平均的な傾向があるので、逃げポジション~差しポジションまでの上位3ポジションでこの傾向が出ているということは、朝日杯フューチュリティステークス自体がポジションによっての成績内容の有利不利が少ないレースというのも見てとれますよね(。╹ω╹。)
そしてここでも5人気以下の上位人気が活発という点から見ても、朝日杯フューチュリティステークス自体が堅い傾向にあるレースというのも分かりますよね( *´艸`)
時計的にもこれだけのデータ数があれば、参考値としては精度が高いものになってくると思うので、最速・最遅・平均の上がり3Fタイムも基準にしていただきながら、馬選びをして頂ければ良いかなと思います( *´艸`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション
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朝日杯フューチュリティステークス[追込]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 2着 | ステルヴィオ | 33.8 | 3 |
2016年 | 1着 | サトノアレス | 34.1 | 6 |
2016年 | 2着 | モンドキャンノ | 34.0 | 7 |
2015年 | 1着 | リオンディーズ | 33.3 | 2 |
2011年 | 3着 | レオアクティブ | 34.9 | 8 |
2006年 | 1着 | ドリームジャーニー | 34.0 | 2 |
最速:33.3 最遅:34.9 平均:34.0
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが追込ポジション☆彡
先週の阪神ジュベナイルフィリーズではなかなかの成績数を見せていた追込ポジションですが、今回は残念ながらそこまで成績数的には多くない結果となりましたね(=´;ω;`=)
ですが成績内容的には実は全ポジション中で最も良くて、勝率と連対率のどちらを見ても全ポジション中で1位の内容となっておりますね(´。✪ω✪。`)
色々なレースを分析していくと分かってきますが、レースによっては「追込ポジションの馬が1着に届くレースと届かないレース」がハッキリ分かれてくるので、そういったザックリと2択に出来る傾向だけでも掴んでいくと、馬券に含める馬の組み方が見えてきますよね( *´艸`)
今回の朝日杯フューチュリティステークスは、先週の阪神ジュベナイルフィリーズの時のように成績内容で見れば追込ポジションが1着に届くレースとなっているので、1着率も連対率も高いデータが出ていますし、今回はこのポジションでも強気で勝負できるかもしれませんね(◍•ᴗ•◍)
以上になりますが、傾向的には平均傾向がある中、すくい取りやすいデータ部分も割とあるので、そういった部分を有効活用していただきながら、ぜひ馬券を買う上でのご参考にして頂けたら嬉しいなと思います♡
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)
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頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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