朝日杯フューチュリティステークスで必要な上がり3F基準は?

朝日杯フューチュリティステークス[逃げ]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2018年 3着 グランアレグリア 34.6 1
2016年 3着 ボンセルヴィーソ 35.2 12
2012年 1着 ロゴタイプ 36.1 7
2012年 2着 コディーノ 36.0 1

最速:34.6 最遅:36.1 平均:35.4

ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが逃げポジション☆彡

着順的に見ると2012年にワンツー決着があって以来、成績数が伸び悩んでいるポジションで、更に近年では3着が多い傾向のあるかなといった感じですね(。╹ω╹。)

2012年以前はまだ成績数がありましたが、近年は不振気味なので頭数的にもあまり伸ばせず、2018年の時のように素質を持っている馬であれば逃げ残り可能かもしれませんが、それでも今回は前残りの過度な期待はあまり期待できないかもしれませんね(((( ;゚Д゚)))

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション

……………………………………………………………

朝日杯フューチュリティステークス[先行]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2018年 1着 アドマイヤマーズ 33.9 2
2018年 2着 クリノガウディー 34.0 9
2017年 1着 ダノンプレミアム 33.6 1
2013年 3着 ウインフルブルーム 35.8 5
2011年 1着 アルフレード 35.3 1
2010年 3着 リベルタス 35.0 2
2009年 3着 ダイワバーバリアン 35.6 5

最速:33.6 最遅:35.8 平均:34.7

ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡

ここは着順的に見ると1着~3着までの成績数がバランスよくあって、逃げポジションよりはやや伏兵色はあるものの上位人気が活躍しているポジションというのが見てとれますね(。╹ω╹。)

先行ポジションの場合は様々なペースによって仕掛けどころも微妙に調整が効くので、2018年にワンツー決着があるものの、逃げポジションのようにペースによってまとめて馬券圏内に飛び込んでくるというよりは、毎年1頭ずつ馬券圏内に入ってきているので、安定傾向にあるポジションといえるかなと思います( *´艸`)

上位人気~伏兵サイドの馬で先行ポジションからの競馬になりそうな馬は要チェックですね(´。✪ω✪。`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション

……………………………………………………………

朝日杯フューチュリティステークス[差し]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2017年 3着 タワーオブロンドン 34.0 2
2015年 2着 エアスピネル 34.0 1
2015年 3着 シャドウアプローチ 34.7 11
2013年 1着 アジアエクスプレス 35.3 4
2013年 2着 ショウナンアチーヴ 35.7 6
2012年 3着 ゴットフリート 36.0 3
2011年 2着 マイネルロブスト 35.4 4
2010年 1着 グランプリボス 34.5 5
2010年 2着 リアルインパクト 34.8 4
2009年 1着 ローズキングダム 34.7 1
2009年 2着 エイシンアポロン 35.2 2
2008年 1着 セイウンワンダー 35.0 2
2008年 2着 フィフスペトル 35.2 5
2008年 3着 ブレイクランアウト 35.1 1

最速:34.0 最遅:36.0 平均:34.9

ポイント:全ポジション中で、成績数が最も多かったのが差しポジション☆彡

先ほどの先行ポジションの成績数の約2倍近い成績数を挙げているのが差しポジションとなっておりますね(´。✪ω✪。`)

ここも着順的に見ると1着~3着までの成績数がバランスよくあって、平均的な傾向があるので、普段成績数の多い先行ポジションと差しポジションで揃ってこの傾向が出ているということは、朝日杯フューチュリティステークス自体がポジションによっての成績内容の有利不利が少ないレースというのも見てとれますよね(。╹ω╹。)

そしてここでも5人気以下の上位人気が活発という点から見ても、朝日杯フューチュリティステークス自体が堅い傾向にあるレースというのも分かりますよね( *´艸`)

時計的にもこれだけのデータ数があれば、参考値としては精度が高いものになってくると思うので、最速・最遅・平均の上がり3Fタイムも基準にしていただきながら、馬選びをして頂ければ良いかなと思います( *´艸`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション

……………………………………………………………

朝日杯フューチュリティステークス[追込]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2017年 2着 ステルヴィオ 33.8 3
2016年 1着 サトノアレス 34.1 6
2016年 2着 モンドキャンノ 34.0 7
2015年 1着 リオンディーズ 33.3 2
2011年 3着 レオアクティブ 34.9 8

最速:33.3 最遅:34.9 平均:34.0

ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが追込ポジション☆彡

先週の阪神ジュベナイルフィリーズではなかなかの成績数を見せていた追込ポジションですが、今回は残念ながらそこまで成績数的には多くない結果となりましたね(=´;ω;`=)

ですが成績内容的には実は全ポジション中で最も良くて、勝率と連対率のどちらを見ても全ポジション中で1位の内容となっておりますね(´。✪ω✪。`)

色々なレースを分析していくと分かってきますが、レースによっては「追込ポジションの馬が1着に届くレース届かないレース」がハッキリ分かれてくるので、そういったザックリと2択に出来る傾向だけでも掴んでいくと、馬券に含める馬の組み方が見えてきますよね( *´艸`)

今回の朝日杯フューチュリティステークスは、先週の阪神ジュベナイルフィリーズの時のように成績内容で見れば追込ポジションが1着に届くレースとなっているので、1着率も連対率も高いデータが出ていますし、今回はこのポジションでも強気で勝負できるかもしれませんね(◍•ᴗ•◍)

以上になりますが、傾向的には平均傾向がある中、すくい取りやすいデータ部分も割とあるので、そういった部分を有効活用していただきながら、ぜひ馬券を買う上でのご参考にして頂けたら嬉しいなと思います♡

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)

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