アメリカジョッキークラブカップ
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	4頭	14.3%	2.0着	6.8人気
先行	14頭	50.0%	1.6着	4.6人気
差し	10頭	35.7%	2.5着	3.4人気
追込	0頭	–	–	–

頭数合計：28　最も多かった脚質：先行

ポイント：ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

開催最終週の芝コンディションが悪い中山コースで行われるレースということもあって、追込脚質が全滅となっているので後ろからの馬でグングンと直線で伸びてくるのが持ち味の馬はちょっと厳しい展開を強いられそうな感じですね(；´Д`A “`

その点やはり道中でも前目にいた方が有利というのは少なからずあって、差し脚質よりも先行脚質が成績数を伸ばす結果となっておりますね(◍•ᴗ•◍)

人気的に見ても前に脚質が前に行けば行くほど穴馬の好走も増えてきているので、人気を問わず前目で捌ける馬はちょっと馬券的に回収率の妙味が高くなってくるのかなと思います( *´艸`)

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アメリカジョッキークラブカップと同じ舞台
「中山2200m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	42頭	11.2%	1.6着	4.5人気
先行	159頭	42.3%	2.0着	3.8人気
差し	148頭	39.4%	2.1着	4.0人気
追込	27頭	7.2%	2.1着	4.1人気

頭数合計：376　最も多かった脚質：先行

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでも先行脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体になってくると開幕週のデータや開催最終週のデータ等、色々なシーズンのデータが集まってくるので先行脚質に負けじと差し脚質も上位収束を見せ、先行～差し脚質で全体の80％以上の成績数を占めて中心的脚質となっておりますね( *´艸`)

コース全体で見てもやはり先行～差しといった中団推移の競馬をする馬が成績数を保てているので、逆に逃げや追込など極端な脚質の場合は中山2200mというコースではあまり力を発揮できないという傾向も読み取れますね(((( ；ﾟДﾟ)))

ぜひぜひ馬券の参考にしてみて下さい♡