オールカマーで必要な上がり3F基準は?

オールカマー[逃げ]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2009年 1着 マツリダゴッホ 34.1 3
2008年 2着 キングストレイル 35.1 6

最速:34.1 最遅:35.1 平均:34.6

ポイント:全ポジション中で、追込ポジションと並んで成績数が最も少なかったのが逃げポジション☆彡

意外や意外なデータですねΣ(゚Д゚ノ)ノ
中山コースと言えば「大駆けで大穴が空く」というイメージでしたが、オールカマーでは良い脚を持った馬も多く、メンバーレベルの差が特に大きいだけに、ここでは逃げポジションの成績数も伸び悩んでいるようです(=´;ω;`=)

良馬場の場合、ほぼ10年間はコーナー時点で先頭に立つような早仕掛けや、逃げ残りの馬が出ていない状態なので、ちょっとこのポジションでの過信は禁物かなと思いますヾ(。>﹏<。)ノ゙

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション

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オールカマー[先行]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2017年 1着 ルージュバック 33.9 5
2017年 2着 ステファノス 33.9 1
2016年 2着 サトノノブレス 34.6 3
2015年 3着 ミトラ 34.9 7
2013年 3着 ダノンバラード 35.0 1
2011年 1着 アーネストリー 34.9 1
2011年 3着 カリバーン 35.0 2
2010年 1着 シンゲン 34.8 5
2007年 1着 マツリダゴッホ 34.8 1
2007年 2着 シルクネクサス 35.1 5
2006年 1着 バランスオブゲーム 35.6 4

最速:33.9 最遅:35.6 平均:34.7

ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡

逃げポジションの成績数をカバーするように多くの成績数を残しているのが先行ポジションとなりましたね(◍•ᴗ•◍)

このポジションは全ポジション中で最も1着率が高いのが特徴なので、単複馬券の馬のチョイスだったり、馬単や3連単1着固定などの馬券でも重宝するポジションかなと個人的に思います(´。✪ω✪。`)

全体傾向で見ると5人気以下の好走が多い感じなので、割れているオッズであれば大体単勝10倍台を切る位の馬が多く健闘できるかなと思いますし、昨年もこのポジションから連対馬2頭のワンツーフィニッシュを決めているので今年も期待がかかるところですね(*・∀-)☆

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション

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オールカマー[差し]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2017年 3着 タンタアレグリア 33.6 3
2016年 1着 ゴールドアクター 34.4 1
2016年 3着 ツクバアズマオー 34.3 6
2015年 1着 ショウナンパンドラ 34.1 3
2015年 2着 ヌーヴォレコルト 34.5 1
2013年 2着 メイショウナルト 34.6 2
2011年 2着 ゲシュタルト 34.6 6
2010年 2着 ドリームジャーニー 34.5 1
2010年 3着 トウショウシロッコ 34.7 6
2009年 2着 ドリームジャーニー 33.6 1
2009年 3着 シンゲン 33.7 2
2008年 1着 マツリダゴッホ 34.6 1
2008年 3着 トウショウシロッコ 34.8 8
2006年 2着 コスモバルク 35.0 2
2006年 3着 ディアデラノビア 35.1 6

最速:33.6 最遅:35.1 平均:34.4

ポイント:全ポジション中で、成績数が最もに多かったのが差しポジション☆彡

2位となっていた先行ポジションよりも、更に成績数をグーンと伸ばして首位となっているのでもはやオールカマーでは不動の好調ポジションと言っても良いのかなと思います( *´艸`)

最近の分析データの中で見ても成績数がかなり抜けて多い感じですしね(´。✪ω✪。`)

成績内容や人気等を見ても、大きな偏りは見られず、あまり穴過ぎなければどの人気帯の馬でも馬券に絡むことが出来るポジションと言えるかと思います(*・∀-)☆

近年での成績もバッチリですし、今年も軸馬候補としてここのポジションから馬券を考えていくのも面白いかなと思います( *´艸`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション

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オールカマー[追込]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2013年 1着 ヴェルデグリーン 33.6 9
2007年 3着 エリモハリアー 34.4 7

最速:33.6 最遅:34.4 平均:34.0

ポイント:全ポジション中で、逃げポジションと並んで成績数が最も少なかった追込ポジション☆彡

ここも逃げポジション同様でちょっと厳しいかなというポジションとなっていますが、人気を見る限りでは全ポジション中で最も人気薄の馬の激走が多いことから、あまり過信はできないものの穴狙いには向いているポジションなのかなと思います(。╹ω╹。)

ただ差しポジションの成績と比較すると7倍以上の成績差があるので、本当に過信は禁物でちょっと気になる馬を複勝で薄く買ってみる位であれば面白いかもしれませんね(◍•ᴗ•◍)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)

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頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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