青葉賞で有利な脚質は?

青葉賞 良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 1頭 3.7% 2.0着 9.0人気
先行 4頭 14.8% 2.0着 8.0人気
差し 18頭 66.7% 2.1着 3.7人気
追込 4頭 14.8% 1.8着 6.0人気

頭数合計:27 最も多かった脚質:差し

ポイント:やはり幅広で長い直線の東京競馬場では差しが有利で、過去10年で3着以内に入った馬の約2/3が差し馬という結果に。そして逃げ馬は最も苦戦中・・・

……………………………………………………………

青葉賞と同じ舞台「日本ダービー」の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 2頭 8.3% 2.5着 11.0人気
先行 4頭 16.7% 2.0着 5.8人気
差し 14頭 58.3% 1.9着 3.9人気
追込 4頭 16.7% 2.0着 2.8人気

頭数合計:24 最も多かった脚質:差し

ポイント:こちらも青葉賞とほぼ同じ結果に。馬券は差し馬から組み立てるのがベスト☆彡

……………………………………………………………

青葉賞と同じ舞台「東京芝2400m」の
全レース 良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 51頭 8.7% 2.0着 5.0人気
先行 175頭 30.0% 2.0着 4.1人気
差し 256頭 43.9% 1.9着 3.9人気
追込 101頭 17.3% 2.1着 4.2人気

頭数合計:583 最も多かった脚質:差し

ポイント:東京芝2400m全体で見てもやっぱり差し馬の成績の良さは変わらない。ここでのデータの味方は追込馬は東京芝2400m全体になって母数が大幅に増えてもさほど割合が変わらないのですが、先行馬を見ると東京芝2400m全体だと増えている結果に。

ということは東京芝2400m全体では先行馬は通用するけれど、青葉賞やダービーのようなグレードの高いレースになってくると先行馬が通用しにくくなってくるということかもしれない☆彡

メルマガ

  •  twitter
  • line
  • mixi
  •  facebook
  • インスタ
サブコンテンツ

このページの先頭へ