中京記念が得意な脚質は?

中京記念
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 1頭 3.6% 1.0着 16.0人気
先行 8頭 28.6% 1.5着 6.1人気
差し 13頭 46.4% 2.2着 7.2人気
追込 6頭 21.4% 2.2着 7.0人気

頭数合計:28 最も多かった脚質:差し

ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

ここで注目するべきポイントは逃げ脚質の成績 |ω・`)
夏競馬が始まってGⅢ開催が多くなってハンデ戦も多く含まれるようになってはきていましたが、正直こんなに逃げ脚質が不振気味なのは久々・・・今回の中京記念では逃げ脚質が10年度中たった1頭(しかも展開が向いた大穴16人気)しか成績を残せていません(((( ;゚Д゚)))

ちなみに有利な時計の回では計測ポイントと計測基準が若干異なってくるので逃げポジションからの成績で、限りなく逃げ馬に近い先行馬も逃げ馬の欄に記述されることがあるのですが、それでも現時点で脚質別の割合を合計すると逃げ脚質+先行脚質が32.1%差し脚質+追込脚質が67.9% という結果になっているので、中京記念は全体的に脚が溜められる馬が活躍するレースと言えそうです☆彡

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中京記念
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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中京記念と同じ舞台
「中京芝1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った

脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 28頭 8.5% 1.8着 5.3人気
先行 114頭 34.4% 1.9着 4.5人気
差し 144頭 43.5% 2.0着 3.8人気
追込 45頭 13.6% 2.3着 4.3人気

頭数合計:331 最も多かった脚質:差し

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでも差しが首位にランクイン☆彡

ここでも「差し脚質+追込脚質」と「差し脚質+追込脚質」という区分けで見るとやはり過半数以上を占めているのは中団~後ろ目に位置する「差し脚質+追込脚質」の脚質なので、中京記念に限らず中京芝1600mというコース自体にそういった特性があると言えそうです(ノ゚Д゚)ノ

馬券のベースとなるのは差し脚質の馬ということになりそうですが、そうなってくると必然的にチョイスした馬に差し脚質が多くなってくると思うので、金曜日に公開予定の有利な時計の回も上がり時計を見極める上で重要になってくるかも( *´艸`)

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