中京記念が得意な脚質は?
中京記念
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去5年度)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 0頭 | – | – | – |
先行 | 5頭 | 33.3% | 1.6着 | 7.2人気 |
差し | 4頭 | 26.7% | 2.3着 | 5.0人気 |
追込 | 6頭 | 40.0% | 2.2着 | 5.5人気 |
頭数合計:15 最も多かった脚質:追込
ポイント:ここでは追込脚質が首位にランクイン☆彡
いつもの分析では追込脚質が首位になることは少ないのですが、今回は追込脚質が首位となりましたね( *´艸`)
傾向的には逃げ脚質が全滅な点から見るとしっかりと脚を溜められる馬が直線で好走してくるケースが多く、穴馬であっても早い上がり時計を持っている馬も注目ですね(´。✪ω✪。`)
……………………………………………………………
中京記念
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)
頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
……………………………………………………………
中京記念と同じ舞台
「中京芝1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 38頭 | 9.1% | 1.9着 | 5.1人気 |
先行 | 145頭 | 34.8% | 1.9着 | 4.3人気 |
差し | 175頭 | 42.0% | 2.0着 | 3.6人気 |
追込 | 59頭 | 14.1% | 2.2着 | 4.2人気 |
頭数合計:417 最も多かった脚質:差し
ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡
コース全体となってくると先行脚質と競う形で頭一つ抜けた差し脚質が首位となっておりますが、冒頭の中京記念データのように追込み脚質がそこに競いかけてくるようなことはないので、やはり中京記念特有の展開で追込脚質が有利に働くケースが多いということが見てとれるかと思います( *´艸`)
位置取りから馬券を攻めていく場合は、またこれと合わせて金曜記事の有利な時計分析で発表する各ポジション毎の特徴なども踏まえて、馬券に含める馬を絞り込んでいきたいところですよね(◍•ᴗ•◍)