チャンピオンズカップが得意な脚質は?

チャンピオンズカップ
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去4年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 1頭 8.3% 3.0着 9.0人気
先行 5頭 41.7% 2.2着 4.8人気
差し 2頭 16.7% 1.5着 6.5人気
追込 4頭 33.3% 1.8着 5.5人気

頭数合計:12 最も多かった脚質:先行

ポイント:ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

成績数が最も多かったのが先行脚質となりましたが、平均人気的に見ても先行脚質は上位人気寄りの馬が活躍している傾向にあるので軸選びには良いかもしれませんね(●ゝω・●)

そして他にも普段はそこまでデータが伸びることのない追込脚質の成績数と平均着順もけっこう良い傾向にあるので、そこもちょっと気になるところですよね( *´艸`)

※今回はチャンピオンズC(中京ダ1800m)と旧ジャパンカップダート(東京ダ1800m・阪神ダ2100m)での3つのコースでの開催実績のあるレースで、これらのコースの特性が違うものをデータとして一色単にしてしまうと、データから読み取れる側面がブレてしまい読みづらくなってきてしまうので、純チャンピオンズCデータのみの4年分でのデータ分析となります
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チャンピオンズカップ
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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チャンピオンズカップと同じ舞台
「中京ダ1800m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 124頭 17.0% 1.8着 3.7人気
先行 315頭 43.2% 1.9着 4.0人気
差し 229頭 31.4% 2.1着 4.8人気
追込 62頭 8.5% 2.3着 5.6人気

頭数合計:730 最も多かった脚質:先行

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでも先行脚質が首位にランクイン☆彡

やはり冒頭のチャンピオンズCデータでも首位となりましたが、コース全体でも先行脚質がそのまま突き放して上位収束してきているので、チャンピオンズCでも先行が有利となってくる傾向が強いということが見てとれますね(。╹ω╹。)

追込脚質は残念ながらコース全体では大きく収束することはなかったのですが、チャンピオンズCだけで追込脚質が優勢となってくる要因もあるのかもしれないので、少し頭の片隅にでも入れておきたいところですねヾ(✿❛◡❛)ノ

ぜひぜひ参考にしてみて下さい♡

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