エリザベス女王杯
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	4頭	13.8%	1.5着	7.0人気
先行	10頭	34.5%	2.0着	5.3人気
差し	15頭	51.7%	2.1着	2.5人気
追込	0頭	–	–	–

頭数合計：29　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

基本的にはエリザベス女王杯の馬券圏内は先行脚質と差し脚質で構成されていると言っても過言ではない感じですが、やや差し脚質の方が成績数では上回っている格好となりましたね(｡╹ω╹｡)

ですが平均着順的には先行脚質の方が2.0着となって連対圏内に収まっていて、差し脚質よりもやや優れていることがわかりますね(●ゝω・●)

あと同様に平均人気的に見ても、差し脚質よりも先行脚質の方が穴馬寄りなので穴馬の好走が期待できそうな感じかなと思います( *´艸`)

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今年のエリザベス女王杯と同じ舞台
「阪神芝2200m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	35頭	14.3%	1.8着	4.4人気
先行	105頭	42.9%	1.9着	3.3人気
差し	78頭	31.8%	2.1着	3.9人気
追込	27頭	11.0%	2.3着	4.1人気

頭数合計：245　最も多かった脚質：先行

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでも差し脚質が首位にランクイン☆彡

今年のエリザベス女王杯の阪神2200mコース全体で見ると、直線に坂のある阪神コースなので同じく差しが優勢となるかと思いきや、先行脚質が成績数を伸ばして首位となってきていますね(◍•ᴗ•◍)

また冒頭のエリザベス女王杯データと同じく差し脚質も順調に成績数を集めているので、傾向的には京都コースも阪神コースもさほど大差なく似たような傾向になるようですね( *´艸`)

となってくると両方で共通して言えることは、逃げや追込など極端な戦法は通用しづらいコースというのも見てとれますね(((( ；ﾟДﾟ)))

「前に押し出され過ぎてしまいそうな馬」や「行き遅れてしまいそうな馬」を事前にチェックしながら、当日は馬券に含める馬をチョイスしていきたいところですね(●ゝω・●)

ぜひぜひ参考にしてみて下さい♡