エプソムカップ
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	3頭	11.1%	2.0着	3.7人気
先行	10頭	37.0%	2.0着	4.0人気
差し	11頭	40.7%	1.9着	4.2人気
追込	3頭	11.1%	2.3着	3.7人気

頭数合計：27　最も多かった脚質：差し

ポイント：僅差で首位は差しとなっていますが、先行もほぼ同数なので中団前後にいる馬が好走傾向にあるよう。

展開や行く馬などを見ながらという感じになると、多少本来の馬の得意ポジションが前後する場合がある。

ではそういった観点から先行と差しでどっちが有利かと考えた時、「元々差しだった馬がポジションを先行へと押し上げる」という場合だと意図的にスタミナを消費して馬を前へと動かさなければならない。またはスタートの時点からならいつもよりもゲートからの出に気を付けなければいけない。

でも元々先行馬だった場合、手綱を絞ってただポジションをいつもより抑えるだけで差しへと転向できるので、ある程度の自在性があると考えて良いかと。

有利な時計の記事でもご説明しますが、ここでのデッドポジションは追込。そこのポジションに下げられてしまうことだけは避けたいので、やはり先行寄りの馬の方が馬券的にも安全かも☆彡

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エプソムカップ
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	2頭	10.0%	2.5着	10.0人気
先行	11頭	55.0%	1.6着	2.8人気
差し	6頭	30.0%	2.3着	4.8人気
追込	1頭	5.0%	2.0着	3.0人気

頭数合計：20　最も多かった脚質：先行

※重馬場での開催が少なく約20年前前後のデータを多く含んでいる為、あくまでデータとして参考程度にどうぞ☆彡

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エプソムカップと同じ舞台
「東京芝1800m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	133頭	10.5%	1.9着	4.9人気
先行	434頭	34.1%	1.9着	3.9人気
差し	537頭	42.2%	2.1着	3.8人気
追込	168頭	13.2%	2.1着	4.2人気

頭数合計：1272　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでも首位は差しで、2位に先行がランクイン。収束の形はほぼ冒頭のエプソムカップのデータと同じ推移をしているのでやはり馬券のベースとなる馬は中団前後で直線良い脚が使える馬を選んでいくのがセオリーとなりそう☆彡