エプソムカップ
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	4頭	13.3%	2.3着	4.3人気
先行	12頭	40.0%	1.9着	3.8人気
差し	11頭	36.7%	1.9着	4.2人気
追込	3頭	10.0%	2.3着	3.7人気

頭数合計：30　最も多かった脚質：先行

ポイント：ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

先行脚質が首位となっておりますが、2位の差し脚質とも僅差の成績数となっておりますね(´｡✪ω✪｡｀)

基本は先行と差しのどちらでも対応できるように中団あたりに構えている方が良いと思いますが、首位となっている先行脚質の方が平均人気が上位人気寄りなので、実力と人気を持ち合わせている馬は中団よりもやや前目で競馬を進めて、早めに積極的な仕掛けをしていく方が良い競馬に繋がりやすいのかなと思います( *´艸`)

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エプソムカップと同じ舞台
「東京芝1800m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	129頭	10.0%	1.9着	5.2人気
先行	464頭	35.9%	1.9着	3.8人気
差し	510頭	39.5%	2.1着	3.6人気
追込	189頭	14.6%	2.1着	4.2人気

頭数合計：1292　最も多かった脚質：差し

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

東京芝1800m全体ではデータが増えてくると差し脚質が上位収束してくるということは元々のこのコースでの有利な脚質は差し脚質というのがわかりますね( *´艸`)

でも冒頭のエプソムカップデータでは先行脚質が上位収束しているので、エプソムカップだけは早めの仕掛けが有利ということが見てとれるかと思います(´｡✪ω✪｡｀)

なのであまりにも仕掛けが遅くなるポジションで競馬をすることとなりそうな馬はちょっと期待値が下がってくるのかなと思うので、ぜひ参考にしてみて下さい(´･ω･`)