フィリーズレビューが得意な脚質は?

フィリーズレビュー
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 3頭 10.0% 2.7着 8.7人気
先行 12頭 40.0% 1.9着 5.1人気
差し 5頭 16.7% 2.2着 3.4人気
追込 10頭 33.3% 1.8着 5.8人気

頭数合計:30 最も多かった脚質:先行

ポイント:ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

そして意外なのが追込脚質の成績数ですね;゚Д゚)ゝ

大抵、先行脚質の成績が伸びている時は差し脚質が成績数を2位に寄り添わせてくるのですが、今回は先行脚質に負けじと追込脚質が成績を伸ばしてきていますねΣ(゚Д゚ノ)ノ

そしてデータ的に見ると差し脚質の場合は、平均人気が平均人気が3.4人気となっていて、全体的に見ても結構人気寄りなのにも関わらず成績数が伸び悩んでいるということは、フィリーズレビューでは上位人気すらも馬券圏内は際どいような難しい脚質だということが見てとれますよね(((( ;゚Д゚)))

3歳で戦歴も浅い馬が多く潜在能力を見極めるのは難しいかもしれないので、そういった場合は先行脚質や追込脚質など脚質から軸を絞り込むという方法も今回は面白いかもしれませんね( *´艸`)

……………………………………………………………

フィリーズレビュー
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

……………………………………………………………

フィリーズレビューと同じ舞台
「阪神芝1400m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 134頭 13.1% 1.7着 5.2人気
先行 358頭 34.9% 2.0着 4.1人気
差し 424頭 41.3% 2.1着 4.6人気
追込 110頭 10.7% 2.2着 5.0人気

頭数合計:1026 最も多かった脚質:差し

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

冒頭のフィリーズレビューデータでは差し脚質が不振気味でしたが、データが30倍以上増えてくると阪神芝1400mというコース自体では差し脚質の成績数が抜けてくるので、そういった面で考えてもフィリーズレビューは特殊なレースと言っても過言ではないかもしれませんね(((( ;゚Д゚)))

ここでの成績数のようにデータ数によって成績が収束してくると、追込脚質は最下位に下位収束してくるのが自然な流れなのですが、この最下位の110頭の中にフィリーズレビューの追込馬が比率的にかなり多く含まれている計算になります(。╹ω╹。)

そうやって考えていくと陥りやすい展開等もだんだんと見えてくるので、当日はメンバーの脚質や能力をよく見極めて、一般の固定概念を崩すような買い方をしてみると思わぬ穴馬券獲れるかもしれませんね( *´艸`)

ぜひ参考にしてみて下さい(◍•ᴗ•◍)

メルマガ

  •  twitter
  • line
  • mixi
  •  facebook
  • インスタ
サブコンテンツ

このページの先頭へ