フェブラリーSで必要な上がり3F基準は?
フェブラリーS[逃げ]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2015年 | 1着 | コパノリッキー | 36.2 | 1 |
2014年 | 1着 | コパノリッキー | 35.3 | 16 |
2013年 | 2着 | エスポワールシチー | 36.5 | 9 |
2011年 | 1着 | トランセンド | 36.3 | 1 |
2010年 | 1着 | エスポワールシチー | 35.6 | 1 |
最速:35.3 最遅:36.5 平均:35.9
ポイント:全ポジション中で、成績数が追込ポジションと同じで最も少なかったのが逃げポジション☆彡
着順自体は連対率100%でほぼ1着が占めているので一見するとすごいように見えますが、その中での1着は2014年に突如神が舞い降りたような覚醒のキッカケとなったコパノリッキーの16人気での1着、そしてその後の連覇での1着、トランセンドも1人気に応える1着、エスポワールシチーも1人気に応える1着と、得意コースでの復活の2着、・・・といった感じでよく言われる元々能力の高い馬の横綱相撲的な力技が成せる競馬なので、大穴の逃げ残りや伏兵の一発さえも、やはり能力の乏しい馬はちょっと厳しいポジションですね(=´;ω;`=)
現実が見えたところで、無理な期待感がなくなるので、馬券も冷静になれるかなと思います><
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション
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フェブラリーS[先行]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2015年 | 2着 | インカンテーション | 36.2 | 5 |
2014年 | 2着 | ホッコータルマエ | 35.1 | 2 |
2010年 | 3着 | サクセスブロッケン | 36.5 | 2 |
2008年 | 1着 | ヴァーミリアン | 35.9 | 1 |
2008年 | 2着 | ブルーコンコルド | 36.2 | 7 |
2006年 | 2着 | シーキングザダイヤ | 36.7 | 2 |
2006年 | 3着 | ユートピア | 36.7 | 11 |
2004年 | 3着 | スターリングローズ | 35.9 | 9 |
最速:35.1 最遅:36.7 平均:36.1
ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡
着順は比較的にバランス傾向にあるかなと思いますが、人気の方は1・2人気の上位人気馬の活躍の目立つポジションとなっていますね(´。✪ω✪。`)
あとここのポジションからは逃げポジションではいた連覇的に2回以上馬券に絡んだ同一馬がいないのと、上がり3Fが差し脚質と近しい時計になっている点から、団子状に固まったレース展開となることも多く、展開次第で結果が変わってくるケースが多いのかなとも思います|ω・`)
また同一年でこのポジションから2頭が揃って馬券に絡むこともあるので、よくその年のレースの力関係や展開などを考えた上で馬券に含めたいところですね( *´艸`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション
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フェブラリーS[差し]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 1着 | ゴールドドリーム | 35.6 | 2 |
2017年 | 2着 | ベストウォーリア | 35.7 | 5 |
2015年 | 3着 | ベストウォーリア | 36.1 | 3 |
2013年 | 1着 | グレープブランデー | 35.9 | 3 |
2013年 | 3着 | ワンダーアキュート | 35.9 | 7 |
2012年 | 3着 | ワンダーアキュート | 36.4 | 2 |
2011年 | 3着 | バーディバーディ | 36.0 | 4 |
2010年 | 2着 | テスタマッタ | 35.5 | 5 |
2008年 | 3着 | ワイルドワンダー | 36.3 | 3 |
2006年 | 1着 | カネヒキリ | 35.7 | 1 |
2004年 | 1着 | アドマイヤドン | 35.5 | 1 |
2004年 | 2着 | サイレントディール | 35.6 | 3 |
最速:35.5 最遅:36.4 平均:35.8
ポイント:全ポジション中で、成績数が、最も多かったのが差しポジション☆彡
ここでは着順や人気を見ても上位人気~穴馬までどの馬にもチャンスのあるポジションということがわかりますね( *´艸`)
さらに逃げポジションの時のように連覇的に2回以上馬券に絡んだ同一馬がいるので、ずっと差しポジションで勝負している馬にとってはレース運びがしやすいレースというのも伺えますね(´。✪ω✪。`)
また能力面だけを比べると1人気ばかりに目がいきがちですが、全体的に見ると3人気前後の伏兵どころの好走が活発な傾向にあるので、馬券軸を決める上でもよく見極めたいところですね♡
あとここに名前が載っている馬で、今回のレースで馬券絡みが2回目となる馬も有力候補となりそうなので昨年の覇者ゴールドドリームにも注目ですね☆彡
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション
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フェブラリーS[追込]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 3着 | カフジテイク | 34.9 | 1 |
2014年 | 3着 | ベルシャザール | 35.1 | 1 |
2012年 | 1着 | テスタマッタ | 35.7 | 7 |
2012年 | 2着 | シルクフォーチュン | 35.7 | 4 |
2011年 | 2着 | フリオーソ | 35.7 | 3 |
最速:34.9 最遅:35.7 平均:35.4
ポイント:全ポジション中で、成績数が逃げポジションと同じで最も少なかったのが追込ポジション☆彡
このポジションではほぼ能力のある1人気の馬しか馬券に絡めないと見てよさそうです|ω・`)
昨年のような後方が有利な展開となった時に、1人気に支持される位能力が高かったのでなんとか3着に入っていますが、2014年の時のベルシャザールでも同じことが言えますね。
でも2012年以前の残りのデータをよく見てみると、残りの3頭共、上がり3Fが35.7秒で追込ポジション史上最遅の時計を 揃ってマーク しています。
これらの馬は、通常で言えばほぼ差しポジションでの計上となるべきような馬なので、展開に左右された馬券絡みという要素が強いので、まともに馬券に含めていると買い損をする確率が大きくなってしまうと思います><
また差しポジションであっても、スタート後の位置取りの時に最後方寄りに押しやられてしまいそうな馬も、出来れば買いたくないかなと個人的には思います(=´;ω;`=)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)
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頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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