フェブラリーSが得意な脚質は?

フェブラリーS
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 1頭 3.3% 1.0着 1.0人気
先行 11頭 36.7% 1.9着 5.8人気
差し 13頭 43.3% 2.1着 3.2人気
追込 5頭 16.7% 2.2着 3.2人気

頭数合計:30 最も多かった脚質:差し

ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

先行脚質と全体の成績数を分け合うような恰好となりましたが、平均人気を見る限りですと3.2人気となっていて、有力どころの馬は差し脚質から攻めてくること多いのが見てとれますね(´。✪ω✪。`)

一方で先行脚質は成績数の割には平均人気が5.8人気と穴馬寄りとなっているので、伏兵どころや穴馬の好走がそれだけ多いことを物語っていて、穴党の方は先行脚質から馬券を組み立てると面白いかもしれません( *´艸`)

逃げ脚質の馬は過去に1人気の馬が人気に応えて1着となった以外は、なかなか厳しい結果が続いているので逃げ馬の過信は危険かもしれませんね(=´;ω;`=)

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フェブラリーS
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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フェブラリーSと同じ舞台
「東京ダ1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 204頭 10.2% 1.9着 3.7人気
先行 834頭 41.7% 1.9着 3.8人気
差し 688頭 34.4% 2.1着 4.3人気
追込 272頭 13.6% 2.2着 5.2人気

頭数合計:1998 最も多かった脚質:先行

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

こちらのデータを見て頂いて分かる通り、東京ダ1600mというコースは元々先行脚質が好走しやすいコースなので、冒頭のフェブラリーSデータでも先行脚質の平均人気が穴寄りな割に成績数が多かったのは、東京ダ1600m全体データを見て分かるように脚質部分の後押しがあって、上位人気だけでなく穴馬も力を存分に発揮しやすくなっているということがわかりますよね( *´艸`)

「能力や実績が高い差し脚質の上位人気馬から軸を選び、先行脚質の穴馬で肉付けをする」というような馬券を組み立てやすいデータが今回拾えたと思いますので、ぜひ馬券に有効に活かしていただけたら嬉しいなと思います(´。✪ω✪。`)

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