函館記念［逃げ］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2019年	1着	マイスタイル	35.9	1
2019年	2着	マイネルファンロン	35.6	9
2015年	3着	ヤマカツエース	36.6	7
2013年	1着	トウケイヘイロー	35.7	3
2013年	2着	アンコイルド	35.8	7
2012年	3着	ミッキーパンプキン	36.5	7
2010年	3着	ドリームサンデー	36.2	5

最速：35.6　最遅：36.6　平均：36.0

ポイント：全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが逃げポジション☆彡

ここは穴馬の台頭が目立っているポジションですね( *´艸`)

特に伏兵どころ～中穴位までの逃げ残りが活発な印象です(｡╹ω╹｡)

2013年・2019年には連対圏内独占のワンツー決着となっているので、コーナー前で早めに動けて長く良い脚を使える馬は要注目ですね(●ゝω・●)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

［脚質とポジションの関係性の例］
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手＝逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手＝先行脚質・逃げポジション

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函館記念［先行］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2019年	3着	ステイフーリッシュ	35.3	3
2018年	1着	エアアンセム	34.7	5
2018年	3着	エテルナミノル	35.0	13
2015年	1着	ダービーフィズ	35.5	3
2015年	2着	ハギノハイブリッド	35.7	10
2011年	2着	マヤノライジン	35.6	12
2010年	1着	マイネルスターリー	35.3	2
2008年	2着	フィールドベアー	36.6	1
2008年	3着	マンハッタンスカイ	36.7	2
2007年	2着	ロフティーエイム	35.6	9

最速：34.7　最遅：36.7　平均：35.6

ポイント：全ポジション中で、成績数が最も多かったのが先行ポジション☆彡

ここは比較的平均的な成績を保ったポジションとなっておりますが、人気を見てみると「上位人気馬か、大穴馬か」といった感じで、成績数が大きく2極化している感じですね(◍•ᴗ•◍)

2015年にはその両タイプがワンツーを決めていたりもするので、大穴馬券を狙うならこのポジションで競馬が進めれる馬をチョイスしていくと面白いかもしれませんね(´｡✪ω✪｡｀)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

［脚質とポジションの関係性の例］
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手＝先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手＝差し脚質・先行ポジション

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函館記念［差し］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2018年	2着	サクラアンプルール	34.6	7
2014年	2着	ダークシャドウ	36.3	8
2014年	3着	ステラウインド	36.5	7
2012年	1着	トランスワープ	35.7	4
2011年	1着	キングトップガン	35.3	4
2010年	2着	ジャミール	35.6	1
2008年	1着	トーセンキャプテン	36.2	4
2007年	1着	エリモハリアー	35.2	7
2007年	3着	サクラメガワンダー	35.1	2

最速：34.6　最遅：36.5　平均：35.6

ポイント：全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが差しポジション☆彡

このポジションは成績も安定的で、今回も大事な有力ポジションの一つとなっていますが、先ほどの先行ポジションが「人気馬と大穴馬の2極構成」なら、この差しポジションは「伏兵馬と中穴馬まで2極構成」といった感じとなっていますね( *´艸`)

特に伏兵馬なら4人気、中穴馬なら7・8人気が活発な傾向があるので、この人気エリアに該当する馬で差しポジションからの競馬が上手な馬が居たら、注目したいところですね(´｡✪ω✪｡｀)

また全ポジションで見ても連対率がかなりの高水準をマークしているので、その部分も馬券購入の上で頭に入れておきたいところですね( *´艸`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

［脚質とポジションの関係性の例］
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団＝差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団＝追込脚質・差しポジション

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函館記念［追込］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2014年	1着	ラブイズブーシェ	36.0	2
2013年	3着	アスカクリチャン	35.1	8
2012年	2着	イケトップガン	35.8	8
2011年	3着	アクシオン	35.5	7

最速：35.1　最遅：36.0　平均：35.6

ポイント：全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが追込ポジション☆彡

ここは久々のセオリー通りで最下位となりましたね(=´；ω；｀=)

展開によっては2014年のラブイズブーシェのように前まで届くこともありますが、基本的には函館競馬場だと直線が短いので追込ポジションからの競馬の場合は成績数が伸び悩んでくるといった傾向のようです＞＜

成績を挙げられる馬としては中穴エリアの馬が多いので、ざっくり捉えるとすると洋芝向きで時計を持っているノーマークの穴馬が飛んでくるようなイメージかと思います(；´Д`A “`

出来れば本線の馬券は差しポジションまでの馬で組み立てたいものですね＞＜

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

［脚質とポジションの関係性の例］
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団＝追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手＝追込脚質・先行ポジション（ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当）