阪神ジュベナイルフィリーズ
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	0頭	–	–	–
先行	6頭	20.0%	2.0着	5.7人気
差し	19頭	63.3%	2.0着	4.2人気
追込	5頭	16.7%	2.0着	3.2人気

頭数合計：30　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

今回は差し脚質が全体の割合63.3％も占めて、抜けた首位となっておりますね(´｡✪ω✪｡｀)

確率的には毎年差し脚質の馬が馬券圏内に約2頭絡んでいるという計算になるので差し脚質の信頼度はかなり高いものとなっておりますね(●ゝω・●)

それのしわ寄せ的なデータとなってしまっているのが逃げ脚質ですね・・・

過去10年度で逃げ脚質の馬としてカウントされた馬は1頭も馬券に絡めていないので、もし仮に1頭や2頭位でも絡めていれば話は別なのですが、0頭となると「不利な要素が顕著に表れている」と見るべきデータかと思います(｡╹ω╹｡)

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阪神ジュベナイルフィリーズと同じ舞台
「阪神芝1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	119頭	10.0%	1.8着	4.9人気
先行	439頭	37.0%	2.0着	4.0人気
差し	466頭	39.3%	2.0着	4.0人気
追込	163頭	13.7%	2.2着	4.6人気

頭数合計：1187　最も多かった脚質：差し

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでも差し脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体では先行脚質が上位収束を加速させて、先行脚質と差し脚質の溝がほぼ埋まってきましたね(｡╹ω╹｡)

やはり阪神ジュベナイルフィリーズはGⅠということもありますし、2歳戦で未知なる部分も多いので、やはりお互いが出方を伺っている部分も大きく、差し脚質が上位収束しやすい傾向にあるのかもしれませんね(´｡✪ω✪｡｀)

どちらにしてもこのコースは差し脚質が優勢となりやすいコースとなっているので、頭の片隅にでも入れておいて馬券に含む馬をチョイスして頂けたらと思います( *´艸`)