ジャパンカップ
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	2頭	6.9%	2.0着	1.0人気
先行	7頭	24.1%	2.0着	5.3人気
差し	16頭	55.2%	1.9着	4.3人気
追込	4頭	13.8%	2.5着	4.3人気

頭数合計：29　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

全体的に平均人気を見てみると、差し脚質と追込み脚質がやや上位人気寄りの傾向があるようですね(´｡✪ω✪｡｀)

またその逆に言うとジャパンカップでは先行脚質の平均人気が最も穴馬寄りとなっているので、穴馬探しには先行脚質の馬が向いているという捉え方もできるかと思います( *´艸`)

あと最も平均人気が高いのは1.0人気となっている逃げ脚質ですが、成績数が少なめの2頭となっているのでちょっと馬券の収支期待値的にはちょっとどうかなという感じもあります(=´；ω；｀=)

別視点で見ると全体の割合では差し脚質が55.2％となっていて、馬券圏内に入った馬の半分以上を占めているので今年も期待したいことろですね(｡╹ω╹｡)

……………………………………………………………

ジャパンカップ
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)

頭数合計：-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

……………………………………………………………

ジャパンカップと同じ舞台
「東京芝2400m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	54頭	8.5%	1.9着	4.6人気
先行	203頭	31.9%	2.0着	4.0人気
差し	267頭	42.0%	2.0着	3.8人気
追込	112頭	17.6%	2.1着	4.0人気

頭数合計：636　最も多かった脚質：差し

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでも差し脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体になっても差し脚質の勢いは衰えないので、広い東京コースですし差し脚質は力を出しやすいということも見てとれますね(｡╹ω╹｡)

それとデータの数が増えてくると、冒頭のジャパンカップデータでは差し脚質の半分以下だった先行脚質も、上位収束を強めて来て首位に詰め寄ってきているようですね( *´艸`)

あとは冒頭のジャパンカップデータで最下位だった逃げ脚質は、コース全体で見てもやはり成績数が増えて収束することはないようなので、ジャパンカップであろうと他の東京2400mのレースであろうと、ちょっと不利に働くケースが多いのかなと思います(=´；ω；｀=)

ぜひぜひ参考にしてみて下さい♡