菊花賞
良馬場で3着以内に入った
有利な馬番の傾向 (過去10年度)

馬番	合計	複勝率	平均着順	平均人気
1番	4頭	13.3%	1.8着	6.8人気
2番	1頭	3.3%	1.0着	3.0人気
3番	2頭	6.7%	1.5着	4.0人気
4番	3頭	10.0%	2.0着	3.3人気
5番	2頭	6.7%	3.0着	6.0人気
6番	1頭	3.3%	1.0着	7.0人気
7番	0頭	–	–	–
8番	0頭	–	–	–
9番	0頭	–	–	–
10番	3頭	10.0%	2.0着	4.0人気
11番	2頭	6.7%	2.0着	5.5人気
12番	3頭	10.0%	2.7着	8.3人気
13番	3頭	10.0%	2.3着	3.3人気
14番	2頭	6.7%	1.0着	1.0人気
15番	1頭	3.3%	3.0着	7.0人気
16番	1頭	3.3%	2.0着	5.0人気
17番	1頭	3.3%	3.0着	1.0人気
18番	1頭	3.3%	1.0着	8.0人気

頭数合計：30　有利な枠：1番

ポイント：ここでは内枠エリアから最内枠1番が首位にランクイン☆彡

距離が長い分、全体的に忙しい展開にもなりにくくスピード競馬によく見られる熾烈な位置取り合戦も無いので、最内枠の馬がスタート良く飛び出すとそのまま距離ロスなく内々で有利に競馬が進められるという傾向もあるようですね( *´艸`)

そして有利な脚質でもあった通り、菊花賞は差し脚質が有利という傾向もあるので、差し脚質の馬の場合は内枠ではなく中枠の方が成績があげられるようです(◍•ᴗ•◍)

競馬の脚質とコース取りの原則でもありますが、逃げ先行は内枠、差し追込は中枠(外枠)というのが、基本に立ち返って菊花賞では鍵になってきそうな感じですね(●ゝω・●)

……………………………………………………………

菊花賞
重馬場で3着以内に入った
有利な馬番の傾向 (過去全レース)

頭数合計：-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

……………………………………………………………

菊花賞と同じ舞台
「京都芝3000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
有利な馬番の傾向 (過去10年)

馬番	合計	複勝率	平均着順	平均人気
1番	4頭	7.0%	1.8着	6.8人気
2番	4頭	7.0%	1.8着	2.8人気
3番	7頭	12.3%	2.0着	4.3人気
4番	6頭	10.5%	2.0着	3.5人気
5番	1頭	1.8%	3.0着	9.0人気
6番	6頭	10.5%	1.5着	3.7人気
7番	3頭	5.3%	2.0着	5.0人気
8番	3頭	5.3%	2.7着	4.7人気
9番	2頭	3.5%	3.0着	3.0人気
10番	5頭	8.8%	1.6着	3.0人気
11番	4頭	7.0%	2.3着	5.0人気
12番	4頭	7.0%	2.3着	8.5人気
13番	3頭	5.3%	2.0着	3.0人気
14番	2頭	3.5%	1.0着	1.0人気
15番	1頭	1.8%	3.0着	7.0人気
16番	1頭	1.8%	2.0着	5.0人気
17番	1頭	1.8%	3.0着	1.0人気
18番	0頭	–	–	–

頭数合計：57　有利な枠：3番

ポイント：今回、京都芝3000mのレース自体が菊花賞と万葉Sしか存在しないのであまりデータ母数は増えませんが、内枠エリアから3番が首位に、2位タイには同じく内枠エリアから4番と6番がランクイン☆彡

有利な脚質の記事でもお伝えしましたが、先行からの粘りこみがしやすくなる万葉Sを含む京都芝3000m全体のデータでは先行脚質が最も成績を残している形となっているので、それに伴って今回の馬番も内枠寄りに偏っている印象がありますねヾ(✿❛◡❛)ノ

冒頭の菊花賞データと京都芝3000m全体のデータでそれぞれ上位にランクインしている4番も枠順の利があるのかなと思うので、馬券に3連系の紐候補として含めてみるのも面白いのかなと思います( *´艸`)

ちなみに秋華賞の4番モズカッチャンも、秋華賞データと距離全体データで共通する有利な馬番に該当していて、2着の馬とハナ差の3着に好走しています(((( ；ﾟДﾟ)))