金鯱賞で必要な上がり3F基準は?
金鯱賞[逃げ]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 2着 | ロードヴァンドール | 35.3 | 7 |
2016年 | 2着 | パドルウィール | 33.7 | 9 |
2013年 | 1着 | カレンミロティック | 35.8 | 3 |
2006年 | 1着 | コンゴウリキシオー | 35.3 | 3 |
2005年 | 1着 | タップダンスシチー | 33.8 | 1 |
最速:33.7 最遅:35.8 平均:34.7
ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが逃げポジション☆彡
成績数的にはこれまでの分析と比較した時に、そこまで成績数が少なすぎるという感じではないかなといった感じですが、このポジションの強みは何と言っても逃げポジションが馬券に絡んだ時の成績の良さかなと個人的には思います(´。✪ω✪。`)
勝率の部分にフォーカスしても逃げポジションが馬券に絡んだ時の1着率は全ポジション中NO.1となっておりますし、連対率に関して言うと更に良くて、連対率100%を達成している唯一のポジションとなっておりますね( *´艸`)
また2016年・2017年と連続で穴馬の連対が出ているポジションでもあるので、今回も期待が集まるところですよね♡
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション
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金鯱賞[先行]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 3着 | サトノノブレス | 33.8 | 2 |
2015年 | 1着 | ミトラ | 34.6 | 5 |
2015年 | 2着 | ディサイファ | 34.9 | 1 |
2014年 | 3着 | エアソミュール | 35.1 | 2 |
2013年 | 2着 | ラブリーデイ | 35.6 | 6 |
2009年 | 2着 | シャドウゲイト | 34.5 | 8 |
2007年 | 1着 | ローゼンクロイツ | 35.4 | 1 |
2007年 | 3着 | インティライミ | 35.9 | 5 |
2006年 | 3着 | エリモハリアー | 35.0 | 2 |
2005年 | 2着 | ヴィータローザ | 33.6 | 6 |
2005年 | 3着 | シルクフェイマス | 33.9 | 2 |
最速:33.6 最遅:35.9 平均:34.7
ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡
成績数で言うと先行ポジションと差しポジションがかなり抜けていて、先ほどの逃げポジションの倍以上の成績数を誇っているのがこのポジションとなっておりますね(´。✪ω✪。`)
着順的にはバランスが良い感じで、人気的には特に1人気と2人気が強く、全体で見ても単勝10倍台あたりに値する5~6人気位までの人気帯の馬が軒を連ねている感じなので、手堅く上位人気どころで勝負したい場合は馬連でもワイドでも面白いのかなと思います( *´艸`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション
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金鯱賞[差し]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 1着 | ヤマカツエース | 34.7 | 1 |
2017年 | 3着 | スズカデヴィアス | 34.6 | 13 |
2016年 | 1着 | ヤマカツエース | 33.1 | 4 |
2016年 | 3着 | シュンドルボン | 33.4 | 6 |
2015年 | 3着 | サトノノブレス | 34.6 | 4 |
2014年 | 1着 | ラストインパクト | 34.6 | 1 |
2014年 | 2着 | サトノノブレス | 34.8 | 4 |
2013年 | 3着 | ウインバリアシオン | 34.6 | 8 |
2012年 | 1着 | オーシャンブルー | 34.7 | 6 |
2012年 | 2着 | ダイワマッジョーレ | 34.8 | 8 |
2012年 | 3着 | アドマイヤラクティ | 34.7 | 4 |
2009年 | 1着 | サクラメガワンダー | 34.0 | 1 |
2009年 | 3着 | ホワイトピルグリム | 34.0 | 5 |
2007年 | 2着 | スウィフトカレント | 35.0 | 3 |
2006年 | 2着 | ローゼンクロイツ | 34.3 | 1 |
最速:33.1 最遅:35.0 平均:34.3
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も多かったのが差しポジション☆彡
成績数で言えば馬券に絡む馬の約半数がこの差しポジションからの競馬となっているので、近年の良馬場開催では2017年に2頭、2016年にも2頭、2014年にも2頭、そして2012年は馬券圏内独占の3頭となっていて、絶対に外せないポジションと言っても過言ではないのかなと思います( *´艸`)
更に先ほどの先行ポジションは上位人気寄りの馬の活躍が特に目立っていましたが、この差しポジションの場合は伏兵どころ~中穴あたりがかなり活発な印象があるので、馬券的に役割を割り振って馬を選びやすいポジションかもしれないですね♡
馬券的に攻められそうな馬がいれば逃げポジションから狙い馬を含めて、それ以外であれば軸を上位人気の先行ポジションから選びつつ、差しポジションから紐と小波乱要素を入れたりして、バランスよく馬券を組んでいけば的中率も期待できますし、回収率も上がってくるかなと思います(◍•ᴗ•◍)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション
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金鯱賞[追込]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
※該当無し
最速:- 最遅:- 平均:-
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが追込ポジション☆彡
けっこう稀なケースなのですが、今回の金鯱賞分析では追込ポジションから馬券に絡めている馬は一頭もいませんでした(((( ;゚Д゚)))
これを見るといかに最後方寄りで競馬をすることになってしまうのが不利かということがわかるかと思います(;´Д`A “`
スタートの出があまり良くない馬や、枠順や脚質から前が壁になって追い出しまで終始動けない可能性のある馬等は馬券外として買わないのも手かなと思います><
以上になりますが、けっこう今回も特徴的なレースとなっておりますのでぜひ各項目で狙いたい部分をチョイスして当日の馬券予想にお役立て頂けたら嬉しいなと思います(◍•ᴗ•◍)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)