菊花賞が得意な産駒は?

菊花賞
良馬場で3着以内に入った
適性の高い産駒(種牡馬)
(過去10年度)

産駒 合計 複勝率 平均着順 平均人気
ディープインパクト 6頭 20.0% 1.7着 4.0人気
ステイゴールド 4頭 13.3% 1.5着 3.3人気
ダンスインザダーク 2頭 6.7% 1.5着 7.5人気
スペシャルウィーク 2頭 6.7% 1.5着 9.0人気
ブラックタイド 1頭 3.3% 1.0着 5.0人気
バゴ 1頭 3.3% 1.0着 7.0人気
ジャングルポケット 1頭 3.3% 1.0着 1.0人気
キングカメハメハ 3頭 10.0% 2.7着 5.7人気
ブライアンズタイム 1頭 3.3% 2.0着 5.0人気
ハーツクライ 1頭 3.3% 2.0着 2.0人気
ネオユニヴァース 1頭 3.3% 2.0着 4.0人気
ヤマニンセラフィム 1頭 3.3% 3.0着 9.0人気
ミスキャスト 1頭 3.3% 3.0着 13.0人気
トーセンダンス 1頭 3.3% 3.0着 7.0人気
ゼンノロブロイ 1頭 3.3% 3.0着 1.0人気
スクリーンヒーロー 1頭 3.3% 3.0着 7.0人気
ジャスタウェイ 1頭 3.3% 3.0着 1.0人気
グラスワンダー 1頭 3.3% 3.0着 6.0人気

頭数合計:30 ◎ディープインパクト産駒

ポイント:ここではディープインパクト産駒が首位にランクイン☆彡

ここはやはり産駒にも父の距離適性の部分が大きく関係してくる感じではありますね( *´艸`)

本来、長距離路線は年齢を重ねれば重ねるほど産駒の強みが出て強くなっていくというセオリーもあるので、少し前の3000m以上のレースだと、例えば高齢のダンスインザダーク産駒のワンツーなども良くあったりしましたよね(´。✪ω✪。`)

菊花賞は3歳馬にとってほぼ未知の距離となるので、ダービーの結果から直結してくる馬も多いですが、そのスポットライトに当たらないで人気が落ち着いてきている馬で、産駒面の適正をクリアしている馬は積極的に買っていきたいところですね( *´艸`)

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菊花賞と同じ舞台
「京都芝3000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
適性の高い産駒(種牡馬)
(過去10年)

産駒 合計 複勝率 平均着順 平均人気
ディープインパクト 7頭 13.0% 1.9着 4.0人気
ステイゴールド 4頭 7.4% 1.5着 3.3人気
ゼンノロブロイ 4頭 7.4% 2.3着 3.3人気
ネオユニヴァース 2頭 3.7% 1.5着 2.5人気
ダンスインザダーク 2頭 3.7% 1.5着 1.5人気
マンハッタンカフェ 2頭 3.7% 2.0着 5.0人気
ブラックタイド 1頭 1.9% 1.0着 5.0人気
フジキセキ 1頭 1.9% 1.0着 2.0人気
バゴ 1頭 1.9% 1.0着 7.0人気
ナカヤマフェスタ 1頭 1.9% 1.0着 5.0人気
タイキシャトル 1頭 1.9% 1.0着 7.0人気
スペシャルウィーク 1頭 1.9% 1.0着 3.0人気
クロフネ 1頭 1.9% 1.0着 9.0人気
オルフェーヴル 1頭 1.9% 1.0着 1.0人気
King’s Best 1頭 1.9% 1.0着 5.0人気
キングカメハメハ 7頭 13.0% 2.4着 4.3人気
ハーツクライ 3頭 5.6% 2.7着 3.3人気
ルーラーシップ 1頭 1.9% 2.0着 5.0人気
ブライアンズタイム 1頭 1.9% 2.0着 5.0人気
チチカステナンゴ 1頭 1.9% 2.0着 6.0人気
スウェプトオーヴァーボード 1頭 1.9% 2.0着 3.0人気
シンボリクリスエス 1頭 1.9% 2.0着 1.0人気
アドマイヤドン 1頭 1.9% 2.0着 5.0人気
ミスキャスト 1頭 1.9% 3.0着 13.0人気
トーセンダンス 1頭 1.9% 3.0着 7.0人気
ディープスカイ 1頭 1.9% 3.0着 3.0人気
スクリーンヒーロー 1頭 1.9% 3.0着 7.0人気
ジャスタウェイ 1頭 1.9% 3.0着 1.0人気
オペラハウス 1頭 1.9% 3.0着 3.0人気
アグネスタキオン 1頭 1.9% 3.0着 10.0人気
Giant’s Causeway 1頭 1.9% 3.0着 7.0人気

頭数合計:54 ◎ディープインパクト産駒・キングカメハメハ産駒

ポイント:データ母数がグーンと増えたここではディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒が揃って首位にランクイン☆彡

京都3000mのコースを使用しているのは菊花賞と万葉Sだけなので、合計頭数はそこまで大きく取れないのですが、成績内容で見る表の上に出て来ている上位も混戦ですし、合計頭数の部分でも表の下の方に表示されている馬が首位に加わる混戦状態となっていますねΣ(゚Д゚ノ)ノ

でも逆を言えばこの混戦圏内に入っている馬しか成績数で抜けている馬がいないということなので、やはりそういった面でも成績数上位の馬は3000mを走る上で注目の産駒と言えそうです(´。✪ω✪。`)

ただ菊花賞の場合は3歳限定なので、この時期に産駒としての旨みを引き出せる産駒となるとやはり成績内容的にもディープインパクト産駒が有力になってくるかと思うので、ちょっと頭の片隅に入れておくと良いかなと思います(。╹ω╹。)

ぜひ参考にしてみて下さい( *´艸`)

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