かよちんの百花繚乱予想~コラム①

そもそも競馬とはいったい何か?
意外と見落としがちな部分とは⚠️

競馬は元々「富裕層のマネーゲーム」であるということ

競馬には通称「情報市場」と呼ばれる
一部の人が競走馬の様々な情報を得られる場所が
地方競馬も中央競馬も存在します。

先生が所属する老舗競馬団体を介して
当ブログでも活用させて頂いておりますが
やり取りには必ず高額な情報料が発生してきます。

では、なぜ高額になってくるのか?

それは競走馬を闘わせる競馬自体が
「富裕層のマネーゲーム」という
側面を持ち合わせているからです。

競馬で言う富裕層とは「馬主」のことを指します

【馬主になる条件】※JRA公式より
・過去2年いずれも1,700万円以上の所得があり
・それを今後も継続的に得られる見込みがあり
・継続的に保有する資産の額が7,500万円以上

もし一般の方が大物馬主さんの人脈などで
現地へ出入りして馬主や関係者などと直接交渉して
予想に有利な情報源を取得するケースでも

内輪でしか知り得ない内容がほとんどのため
安価な情報であっても1情報あたり
最低でも100万円前後はかかってくるかと思います。

この100万円というのも場合により、
1本と言えば100万円、2本と言えば200万円など、
帯付きの100万円ひとつが最低レートと
なることもあります

馬主さんが高額な競走馬をわざわざ購入して
その先行投資の時点から馬券収益の種を
仕込んでいるケースもよくありますし、

そういった馬主さんの大切な取り分を
他人に分け与えるわけですから
相応なやり取りであるわけです。

日本ではあまり文化がありませんが
海外で言うところの
「チップ」のような扱いとなっています。

ある程度の相場はありますが
信頼関係を築いて次回以降も安定的に
より良い情報を得るためには
相手が不快に思わない形でやり取りをする
ということが大事となってくるかと思います。

また競馬では馬主同士でも個々に
様々なマネーゲームが行われているので

政治家に裏の顔が存在してしまっているように
中には馬主の自己利益確保のために
問題になるギリギリグレーなレベルで

特定の馬を仕上げない、勝たせない、
オッズを守る、オッズを下げるなど
馬主自身が馬券で儲ける為の裏工作
様々なものがある状況となっております。

深く足を踏み入れれば誰が見ても分かりますが
馬主は馬券購入が可能な競馬関係者の中で
圧倒的に有利な立場で馬券が買える人たちになるので、

その方々を全面的に味方へ付けることで
数えきれない位の予想に直結できる情報が手に入ります。

かよちんの百花繚乱予想では
人脈を活かし情報料で多くの情報を取得し続け、
予想に直結しやすいレースだけを狙い続けることで
長い間、精度を保てているという現状となっています。

参考:日本に富裕層はどれくらいいるのか?資産と世帯など

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