神戸新聞杯が得意な脚質は?

神戸新聞杯
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 3頭 10.3% 2.0着 3.7人気
先行 4頭 13.8% 2.3着 3.3人気
差し 16頭 55.2% 1.9着 3.3人気
追込 6頭 20.7% 2.3着 4.8人気

頭数合計:29 最も多かった脚質:差し

ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

割合から見てわかるように差し脚質が55.2%となっているので、馬券に絡む脚質の半数以上が差しということになりますね。

上位人気の安定度は平均人気から見て先行と差しとなっていますが、平均人気4.8人気で3番目に合計数の多い追込脚質も一発を狙うなら良いのかなとも思います( *´艸`)

さすが菊花賞への王道トライアルレースということもあり秋から始動の有力馬も多く、全体的に見ると神戸新聞杯は他の分析レースよりも上位人気寄りの馬が馬券に絡みやすいのも平均人気から見てとれますね☆彡

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神戸新聞杯
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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神戸新聞杯と同じ舞台
「阪神芝2400m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 36頭 11.0% 1.9着 4.4人気
先行 108頭 32.9% 1.9着 4.1人気
差し 133頭 40.5% 2.0着 4.0人気
追込 51頭 15.5% 2.2着 4.5人気

頭数合計:328 最も多かった脚質:差し

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでも差し脚質が首位にランクイン☆彡

ここでは先行脚質が上位収束を加速してきて、差し脚質と成績を分かつ形となりましたが、平均人気的にはやや差し馬の方が上位人気馬の活躍が多いようです。

そして阪神芝2400m全体のデータでは平均人気が4人気台なのに対し、冒頭の神戸新聞杯のデータでは3人気台が占めていたのでやっぱり全体と比較しても神戸新聞杯は人気上位馬が活躍しやすいレースといえそうです( *´艸`)

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