マイラーズカップで必要な上がり3F基準は?
マイラーズカップ[逃げ]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2019年 | 1着 | ダノンプレミアム | 32.2 | 1 |
2019年 | 2着 | グァンチャーレ | 32.5 | 5 |
2018年 | 2着 | モズアスコット | 34.2 | 2 |
2017年 | 3着 | ヤングマンパワー | 33.6 | 7 |
2015年 | 2着 | サンライズメジャー | 33.2 | 5 |
2011年 | 1着 | シルポート | 34.3 | 7 |
2011年 | 2着 | クレバートウショウ | 33.9 | 14 |
最速:32.2 最遅:34.3 平均:33.4
ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが逃げポジション☆彡
今回は逃げポジションがけっこう良い感じですね( *´艸`)
またここに記載はありませんが2003年~2005年にかけてローエングリンがこのポジションから3年連続馬券絡みを達成させて無類の強さを誇っていたんですよねΣ(゚Д゚ノ)ノ
逃げポジションからの競馬を得意とする馬にとっては化ける可能性のあるポジションかなとも思います♡
人気的に見ると伏兵~中穴前後の穴馬が好成績を収めているポジションとなっておりますね(´。✪ω✪。`)
連対率も高めの成績となっているので今回は注目できそうなポジションかと思います( *´艸`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション
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マイラーズカップ[先行]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2019年 | 3着 | パクスアメリカーナ | 32.1 | 4 |
2017年 | 1着 | イスラボニータ | 32.9 | 2 |
2017年 | 2着 | エアスピネル | 32.9 | 1 |
2016年 | 3着 | クラレント | 34.6 | 11 |
2015年 | 1着 | レッドアリオン | 32.9 | 8 |
2014年 | 1着 | ワールドエース | 33.2 | 3 |
2011年 | 3着 | ダノンヨーヨー | 33.4 | 1 |
2010年 | 1着 | リーチザクラウン | 34.0 | 3 |
2010年 | 3着 | キャプテントゥーレ | 34.0 | 5 |
2009年 | 3着 | スマイルジャック | 33.4 | 9 |
最速:32.1 最遅:34.6 平均:33.3
ポイント:全ポジション中で、成績数が1位タイとなったのが先行ポジション☆彡
他のポジションと比較すると先行ポジションの特徴として挙げられるのが1着率の高さという部分ですよね( *´艸`)
また人気的に見ても上位人気~大穴までバランスよく成績を残しているポジションとなっておりますね(´。✪ω✪。`)
あとこの前目な先行ポジションでの成績なのに、上がり3Fが32秒台の馬が3頭もいるのは驚きですねΣ(゚Д゚ノ)ノ
上がり3ハロン時計を見る限りでも、ほぼ一団となって直線まで進んで前後の差がほとんどないようなケースになりやすいレースというのが分かりますよね(;´Д`A “`
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション
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マイラーズカップ[差し]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2018年 | 1着 | サングレーザー | 33.2 | 4 |
2018年 | 3着 | エアスピネル | 33.9 | 1 |
2016年 | 2着 | ダノンシャーク | 34.2 | 5 |
2015年 | 3着 | フィエロ | 32.5 | 1 |
2014年 | 2着 | フィエロ | 33.2 | 1 |
2014年 | 3着 | エキストラエンド | 33.2 | 2 |
2013年 | 1着 | グランプリボス | 34.8 | 5 |
2013年 | 3着 | ダノンシャーク | 35.0 | 3 |
2009年 | 1着 | スーパーホーネット | 33.0 | 1 |
2009年 | 2着 | カンパニー | 33.0 | 3 |
最速:32.5 最遅:35.0 平均:33.6
ポイント:全ポジション中で、成績数が1位タイとなったのが差しポジション☆彡
ここでは2014年~2015年にかけてフィエロが2年連続馬券絡みを達成させていて、2015年には上がり最速タイムである32.5秒もマークしておりますねΣ(゚Д゚ノ)ノ
更にこのポジションは人気的に見ても上位人気馬の活躍が目立っていて、特に1~5人気位までの単勝オッズ10倍前後までの馬がそのほとんどを占めていますよね( *´艸`)
なのでこのポジションで大穴馬を期待するのはちょっと厳しいかなという印象も合わせてありますね(=´;ω;`=)
ただやはり先行ポジションの方がやや1着率が優れている以上、後ろのポジションになってくると2・3着率が僅差ではありますが増えて来て、単での信頼度がやや落ちてきてしまうので強気な連系馬券はちょっとリスクが上がってきてしまうかなと個人的には思います(((( ;゚Д゚)))
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション
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マイラーズカップ[追込]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 1着 | クルーガー | 34.0 | 3 |
2013年 | 2着 | サンレイレーザー | 34.7 | 8 |
2010年 | 2着 | トライアンフマーチ | 33.3 | 6 |
最速:33.3 最遅:34.7 平均:34.0
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが追込ポジション☆彡
上がり時計を見ても、一番後ろのポジションなのにそこまで早い時計が出ていないということは展開によってこのポジションが馬券に絡むことがある・・・ぐらいの感じで、正当に戦ったらちょっと厳しいポジションになってくるのかなという印象ですね(=´;ω;`=)
なるべく後ろの方になってしまいそうな馬は今回ばかりは避ける形で考えていた方が良いのかもしれませんね|ω・`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)