根岸ステークス
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	1頭	3.3%	1.0着	1.0人気
先行	9頭	30.0%	2.3着	4.8人気
差し	11頭	36.7%	1.8着	6.0人気
追込	9頭	30.0%	2.0着	4.7人気

頭数合計：30　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

根岸ステークスでは差し脚質を中心として、先行脚質と追込脚質が肉付けされていっているような印象ですね( *´艸`)

平均人気的にも最も成績数の多い差し脚質が「最も穴馬寄り」となっているので、穴馬も力の出しやすい脚質と考えられるかなと思います♡

どうしてもダートコースは芝のような速い上がりは出にくいので砂被りも少ない前残りで狙いたくなってしまいますが、東京コースというだけあって直線も長いので逆に逃げ馬がかなり厳しい結果を強いられている感じとなっているので、いつもとはちょっと狙い方を変えた方が大型馬券的中が近づくのかなと思います( *´艸`)

……………………………………………………………

根岸ステークスと同じ舞台
「東京ダ1400m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	218頭	12.8%	1.8着	4.2人気
先行	696頭	40.8%	1.9着	4.0人気
差し	566頭	33.2%	2.1着	4.4人気
追込	226頭	13.2%	2.1着	5.5人気

頭数合計：1706　最も多かった脚質：先行

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体ではやや抜けた形で先行脚質が首位となっているのと同時に、先ほど好調だった追込脚質もガクッと成績数を落としているので、そういった部分で根岸ステークスで追込脚質が急激に上位収束をして首位まで上り詰めていることを考えると、やっぱり根岸ステークスはちょっと特殊なレースなのかなと思いますね(｡╹ω╹｡)

ここはコース全体に当てはまるセオリー通りの先行脚質を押さえつつ、追込脚質などにも注目していきたいところですよね(´｡✪ω✪｡｀)

ぜひ参考にしてみて下さい♡