中山金杯が得意な脚質は?
中山金杯
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 2頭 | 6.9% | 2.5着 | 7.0人気 |
先行 | 12頭 | 41.4% | 1.8着 | 3.2人気 |
差し | 13頭 | 44.8% | 2.1着 | 5.2人気 |
追込 | 2頭 | 6.9% | 2.5着 | 3.0人気 |
頭数合計:29 最も多かった脚質:差し
ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡
全体的に見ると先行脚質と差し脚質が割合の85%以上を占めている形となっていて、逃げや追込など極端な脚質ではなかなか馬券に絡めないことが見てとれますね(((( ;゚Д゚)))
平均人気的に見ると首位となった差し脚質が成績数上位の中では5.2人気と穴馬寄りとなっているので、穴馬をチョイスする際の参考にしたいところですね(´。✪ω✪。`)
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中山金杯と同じ舞台
「中山芝2000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 112頭 | 10.2% | 1.9着 | 4.8人気 |
先行 | 475頭 | 43.4% | 1.9着 | 3.6人気 |
差し | 403頭 | 36.8% | 2.1着 | 4.1人気 |
追込 | 105頭 | 9.6% | 2.2着 | 4.8人気 |
頭数合計:1095 最も多かった脚質:先行
ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡
先ほどの中山金杯データでは差し脚質が首位となっておりましたが、データ母数数が約37倍増えてくると、徐々に先行脚質の勢いが伸びて来て首位に挙がってくる感じですね( *´艸`)
ですがデータ母数数が約37倍増えて収束しても尚、先行脚質と差し脚質を合わせた割合が80%を超えてきているので、そもそも中山芝2000mというコース自体が極端な脚質にあまり向かないコースとなっているということが見てとれますよね(=´;ω;`=)
ぜひ頭の片隅にでも入れておいていただきながら、当日の馬券の参考にしてみて下さい( *´艸`)